MBS 毎日放送

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■ 第65話:僕らはもう

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

「キセキの世代」の中でもいち早くその才能が開花した青峰は、周囲と開いていく力の差に感情がついていかない。
帝光中バスケ部は全中二連覇を達成したことで校内外からの注目度も加速度的に上がっていく中、監督の白金が倒れたことで歯車は大きな狂いを見せていく……
彼らの中に生まれたわずかなズレが戻せないほど大きくなり、生じた亀裂が致命的なものとなってしまう第65話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 青峰の言葉

真田から特別扱いを明言されてしまったことで不安定になっていた青峰のバランスは崩れ落ちる。
体育館を飛び出して戻ってこない青峰を探しに出た黒子だったが、黒子の言葉は青峰には届かない。
そして、青峰は「お前のパスをどうやって取ればいいのかも忘れちまった」と悲痛な表情で言い放った。

2位 紫原

試合に出るならば練習には来なくてもいい──真田が青峰に下した決断は部内に波紋を起こす。
それが許されるなら自分もそうしたいと言い出した紫原を赤司が注意するが、その言葉を聞き入れないばかりか、自分より弱い人の言うことは聞けないと言い出して…。

1位 もう一人の赤司

赤司と紫原の1on1対決は、意外にも紫原が圧倒的な力で赤司を追い詰める。
これまで常に勝利し続けてきた赤司にとって初めての敗北が眼前に迫ったそのとき、赤司の中に眠っていた何かが目覚めた!

赤司の変化。それはなんとか保っていた帝光バスケ部の均衡が崩れる決定打となった。
それぞれの力が大きくなりすぎた「キセキの世代」にとって、チームプレーはもはや邪魔でしかない。
“入れ替わった”赤司の判断によって、最強でありながらもバラバラになっていくチーム。
それでも必死に留まり続けようとする黒子だったが、その気持ちすら赤司は粉々に打ち砕く……
次回、第66話「勝利ってなんですか?」お楽しみに!

壁紙の配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。