MBS 毎日放送

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■ 第64話:ワリィ…

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

中学2年生になった春。黄瀬がバスケ部へと入部し、異例の早さで一軍に昇格を果たす。
一方、主将の虹村は大きな決断をしようとしていた。
スタメン、そして主将と、バスケ部の中で世代交代が始まっていく第64話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 主将就任

全中予選の二か月前となり、今後の指揮を監督の白金がとることが伝えられると同時に、主将の交代が告げられた。3年生の引退を待たず、2年生の赤司が主将に就任する。
早すぎる主将交代に、部員たちの間には少なからず動揺が走った。

2位 虹村

真田の元を訪れた虹村は家庭の事情を理由に主将退任の希望を告げる。代わりに彼が推薦したのは2年生の赤司だった。虹村が部屋を出ると、偶然にもその話を聞いていた赤司と鉢合わせる。
動じることのない赤司に虹村は微笑を浮かべ、「よろしく頼むぜ、赤司キャプテン」と告げてその場を後にした。

1位 「めんどくせーな」

全中予選の頃には大差をつけて勝つことが多くなってきていた帝光中バスケ部。そんな中、赤司は勝ちが決まった試合でのモチベーション低下が目立つことを指摘し、スタメンにノルマを課す。
乗り気の黄瀬とは対照的に、青峰は「なんか…めんどくせーな」と投げやりに呟いた。

去年試合をしたときは青峰といい勝負をしたという上崎中の井上。しかし、今年は青峰の才能が開花し始めているということもあり、全く勝負にならない──
追い打ちをかけるかのように、本気でプレイできる好敵手を求めていた青峰の気持ちを砕く決定的な言葉が告げられる。
水面下で少しずつ生じ始めていた亀裂は次第に大きなものになろうとしていた。
次回、第65話「僕らはもう」お楽しみに!

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