MBS 毎日放送

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■ 第62話:最高の選手です

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)を止めるため、黄瀬が誰を模倣(コピー)するのかを限定する……そのために、黄瀬の動きの癖を探すことに決めた黒子。
残り時間はあとわずか。果たして黒子は黄瀬の癖を見破ることが出来るのか!?
ついに因縁の一戦に決着がつく第62話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 「最高の選手です」

試合を終え、黒子と火神の元に握手をしに行った黄瀬。負けて悔いなしと言いながらも、次こそ勝つとリベンジを告げた黄瀬は黒子たちに背を向ける。
再戦の時には更に手強くなっているであろう背中を見送りながら、黒子は「最高の選手です。海常の黄瀬君は」と告げた。

2位 ここで決めなきゃ……

逆転のための1ゴールを狙い渾身の力で攻めあがる黄瀬。誠凛のディフェンスを見事にかわして進んだゴール目前、伊月のイーグルスピアが迫る!しかし黄瀬は迷うことなく笠松にパスし、運命の1球を主将に託した。
エースから信頼のパスを受け取った笠松は、海常全員の想いを乗せて渾身のシュートを放つ!

1位 悔し涙

戦いを終えた黄瀬は、蘇ってきた足の痛みに顔をしかめる。すべて終わったのだ。
そう自分に言い聞かせる黄瀬だが、笠松はその体を支えながら、やせ我慢をするなと声をかける。
その言葉を引き金にして、涙とともにあふれ出す想い。このチームのみんなと勝ちたかった。
エースを囲むようにして、海常の選手たちはコートを後にした。

日本一まであと一試合。その相手は「キセキの世代」主将、赤司征十郎率いる開闢の帝王と名高い洛山高校!
そんな彼らとの試合を前に、緑間から「赤司征十郎は二人いる」と聞かされた火神は黒子を問い質す。
黒子の口から「キセキの世代」と呼ばれる彼らの過去──帝光中学の話が語られる……
次回、第63話「青い空の日」お楽しみに!

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※ 配信は終了しました。