MBS 毎日放送

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■ 第58話:真の光

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

試合開始早々に黄瀬の完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)で先手を打たれた誠凛。つけられた点差を縮めたいという焦る気持ちが空回り、余計に攻撃がかみ合わない。
主導権を奪われて浮足立っている状況を打開するためにリコが立てた意外な作戦が効果を発揮する第58話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 まだまだだな!

誠凛の中で一番の弱点だと思われているPG・伊月。海常はそんな彼とマッチアップする笠松を中心に攻める作戦を立てる。
笠松は伊月の背後に広く作られた侵入経路へ悠々と斬り込み、フォローに入った木吉のブロックをかわしてシュートを決めると「まだまだだな!」と余裕の表情で告げた。

2位 おちゅちゅけ!

ウインターカップ準決勝という場面で、伊月と交代して試合に出ることになった降旗! 同学年の河原や福田が心配するほどのビビリだというが、リコは自信たっぷりの姿を崩さない。
そんなリコの自信を裏付けるかのように、降旗は黄瀬との1on1に挑もうとした火神に「お、おちつ、おちゅちゅけ!」と噛みながらも声をかけて動きを止め、試合のペースを調整していく。

1位 ナイッシュ、フリ!

心強い味方たちのフォローもあり、次第に緊張がほぐれてきた降旗。
リバウンドからの速攻で回ってきたボールを落ち着いてゴールに決めた降旗は、黒子と火神の二人と笑顔でハイタッチを交わした。

浮足立っていた動きを見せていた誠凛だが、降旗の活躍でペースを取り戻して徐々に追い上げていく。
試合が進むごとに調子を上げる火神と、対する黄瀬。両チームのエースが一歩も譲らない白熱した戦いを繰り広げるが、黄瀬の足は不調を訴え始めていた……!?
次回、第59話「ナメんじゃねぇ!!」お楽しみに!

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