MBS 毎日放送

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■ 第55話:オレは知らない

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

緑間が洛山の仕掛けたダブルチームによって封じられ、思うように得点を重ねることが出来ない秀徳。
さらに、第3クオーターからは緑間のディフェンスに赤司がついただけではなく、赤司の持つ天帝の眼(エンペラーアイ)の前に秀徳は全ての動きを封じられて……!?
いよいよ洛山と秀徳の試合も終盤に差し掛かる第55話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 オレは知らない

緑間以外の四人の能力は全て並かそれ以下で足手まといでしかないと告げた実渕だが、緑間はそれを真っ向から否定すると、ゴール下に走りこんできた宮地にパスを出す。
「このチームで足手まといなど、オレは知らない」という緑間の言葉を証明するかのように、パスを受けた宮地は豪快にダンクを決めた。

2位 動揺

いつも厳しい宮地をコワイと思っていた高尾。しかしそれは、彼の自負と責任からくるものだと語った大坪は、いいところもあると言いながらアイドルうちわを取り出す。
宮地の私物であるというアイドルうちわ。それは緑間が明日のラッキーアイテムとして探していたものだったが、想像もできない人物からの提供に緑間はぎこちなく礼を言う。

1位 不撓不屈

天帝の眼(エンペラーアイ)に倒され呆然とする緑間を小突いて激励する宮地。
木村が示した先には、秀徳バスケ部の横断幕と応援席から声援を送るチームメイトたち。
そして、大坪の「最後まで諦めるな!」という言葉…。
秀徳全員の心に根付く「不撓不屈」の精神が緑間と高尾に大きく押し寄せる。

20点という得点差を追いかける秀徳。しかし、彼らの誰一人として勝利を諦めている者はいなかった。
厳しい先輩たちと間にある様々な記憶が、緑間と高尾を奮い立たせる。あの人たちともっとバスケをやっていたい──立ち上がった緑間の眼にはまだ強い光が宿っていた!
次回、第56話「差し出そう」お楽しみに!

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※ 配信は終了しました。