MBS 毎日放送

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■ 第52話:オレのもんだ

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

帝光中学バスケ部で黄瀬が入部するまでスタメンだったものの、素行の悪さなどが原因で赤司に強制退部を言い渡された経歴を持つ男、灰崎。
「キセキの世代」の座を奪うと公言する灰崎だが、黄瀬は「キセキの世代」の名は安く売っていない、と返す。
海常高校対福田総合学園による準々決勝が始まる第52話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 高速ロールワンハンドダンク

徐々に動きから精彩を欠いていく海常メンバー……第2クォーター終盤で、9点差をつけられている状況に黄瀬は焦りを隠せない。
ディフェンスについた灰崎から挑発され、黄瀬は火神と初めて会ったときに火神が使ったフルドライブからの高速ロールワンハンドダンクで点差を詰める!

2位 「ショウゴ君は絶対オレが倒す」

第2クォーターを終え、消耗している黄瀬に海常の監督である武内は「黄瀬、行けそうか」と声をかける。
笠松たちが固唾をのんで見守る中、黄瀬は「行けるっス。行かせてください」と応え、「ショウゴ君は、絶対オレが倒す」と告げた。

1位 笠松

どれほどの力を持っていようが先輩を敬うこともせず、チームプレー精神のかけらも見せない灰崎の態度に嫌悪を覚える笠松。
「一つ教えてやるぜ。先輩は、敬えってなぁ!!」と叫ぶと、華麗なドライブで灰崎を抜き去る。

失ったリズムを取り戻せず、海常は少しずつ点差を離されていき、黄瀬も灰崎の前に膝をついてしまう。
手も足も出ないまま、呆然とした表情を浮かべる黄瀬……海常に起死回生のチャンスは訪れるのか!?
次回、第53話「ジャマすんじゃねーよ」お楽しみに!

壁紙の配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。