MBS 毎日放送

title

■ 第51話:全力でやってるだけなんで

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

陽泉との試合に勝ち準決勝へと駒を進めた誠凛は、月バスの取材を受けることになる。
創立2年目ながらウインターカップへの出場、そして準決勝進出と快進撃を続ける彼らは、インタビューを受けてこれまでの激戦を振り返る。
ファンが待ち望んだ第3期の開幕となる第51話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 リバウンド勝負

一番印象に残っている試合を訊かれて「あえて言うなら」と日向が上げたのは、ウインターカップ出場をかけた予選決勝リーグでの秀徳戦。
残り2秒で木吉が放った逆転のチャンスのフリースローだったが、ボールはゴールに弾かれてリバウンド勝負になる。ボールに食らいついた火神がシュートに飛ぶが、しかし、それは緑間に防がれて引き分けに終わった試合だった。

2位 「しょうがねぇだろ」

取材を終えて誠凛のメンバーがその場を離れる中、火神を呼びとめた黒子。そして、火神が氷室との兄弟分の関係を解消するのを受け入れたことに対する怒りを静かにぶつける。
そんな黒子に火神は苦しそうな表情を浮かべて「しょうがねぇだろ。そういう約束だったんだから」と呟く。

1位 「負けた。次は勝つ──それだけだ」

青峰についてどう思っているか尋ねられた火神は「次は勝つっす。絶対に」と応えて月バスの記者を戸惑わせる。
その様子を離れた所から見ていた青峰は、隣にいた桃井から「大ちゃんはどうなのよ?」と訊かれて「負けた。次は勝つ──それだけだ」と返した。

海常高校が準々決勝で戦うのは、黄瀬が入る前まで帝光中学バスケ部のスタメンだった灰崎祥吾がいる福田総合学園!!
一癖も二癖もありそうな灰崎と黄瀬との間には何やら確執がありそうで……!?
次回、第52話「オレのもんだ」お楽しみに!

壁紙の配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。