MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定！
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信！
木吉が抜けた穴をカバーすべく、火神が提案したのはハーフコートのＤＦを陽泉と同様の２－３ゾーンにすること……しかし、点差はじわじわと離されていってしまう。
そんな中、木吉はリコに「残り一分でも動けるようにして欲しい」と頼み、最後まで戦う意思を失っていなかった！
勝利のための最後の10分が始まる第49話、視聴者が選ぶ名シーンは!?
3位 ブロック
全力で飛んだ紫原による「破壊の鉄槌（トールハンマー）」──しかし、火神はゾーンに入ったことで増したパワーに前方に飛んだことで生まれた力を加えて抑え込む！
そして、自分を弾き飛ばすほどの力に圧倒された紫原はそのままバランスを崩し、着地と同時に床に手を突いた。
2位 ダンク
ゾーンに入った火神の活躍により、得点差を縮めていく誠凛。陽泉のＤＦを突破してきた火神はフリースローレーンで踏み切って、レーンアップの体勢に入る。
それをブロックするためにジャンプした紫原だが、火神よりも先に落ちていき……宙を歩くような滞空時間の長さを見せた火神は、そのまま紫原の頭上からダンクを決めた！
1位 氷室と紫原
やる気をなくした紫原の態度に怒りが爆発した氷室は、紫原を殴りつける。
そのまま胸倉を掴んだ氷室だが、紫原に火神との才能の違いを真っ向から指摘され、自分でもそれを痛感していた氷室は顔色を失う。
火神がゾーンに入ったことで、怒濤の追い上げを見せる誠凛。そんな中、一度はコートに立つことを放棄しようとした紫原だったが、氷室の想いに揺り動かされて気持ちを切り替えてコートへと戻る。
紫原が更なる脅威となった陽泉……しかし、試合時間は残り３分弱。ついにこの試合に決着の時が訪れる！
次回、第50話「勝つ！」お楽しみに!!
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