MBS 毎日放送

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■ 第43話:負けるかよ

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

土壇場の場面でゾーンへと入ったことで、青峰と互角のプレーを繰り広げる火神。もはや誰も間に入ることが出来ない別次元の攻防に、観客だけでなく、コート上のメンバーでさえその動きに魅入られる。
刻一刻と時間が過ぎる中、一点差まで詰め寄った誠凛だが……!! 遂に誠凛対桐皇の試合に決着がつく第43話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 「負けたのか……オレは」

誠凛メンバーが勝利の喜びに沸く中、青峰は信じられないと言った様子で立ち尽くす。
そして、少しの時間をかけて状況を認識できたのか、小さく「負けたのか……オレは」と呟いた。

2位 信頼

火神のシュートを青峰が弾き、コートの反対側へと転がっていくボールを追いかけて走る今吉だが、その前には既に黒子の姿があった。
誰よりも二人を信じていたからこその飛び出し。そしてボールに追いついた黒子は、最後に決めてくれると信じているただ一人の人へ向けてパスを送る!

1位 歓喜

黒子からの最後のパスを受けた火神は、青峰のブロックを掻い潜ってそのままリングへボールを叩きこむ! そして、ゴールと同時に試合終了の笛の音が響いた。
呆然と肩を落とす桐皇メンバーとは対照的に、誠凛メンバーは満面の笑みを浮かべて喜びの声を上げる。

「キセキの世代」きってのスコアラーである青峰だけでなく、ひと癖もふた癖もあるメンバーぞろいの桐皇に勝利した誠凛。
一回戦を無事に勝ちぬいたものの、その疲労度は並のものではなかった。しかし、彼らの前にはまだまだ多くの強敵たちとの戦いが待っている!
次回、第44話「教えてください」お楽しみに!!

壁紙の配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。