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■ 第33話:誠凛高校バスケ部だ!

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

日向の口から語られる過去。バスケが嫌になった日向が再びバスケに戻るまでの経緯、そして誠凛高校バスケ部がどうやってできて今までやってきたのか。
そして、木吉が怪我をした理由──黒子と火神が先輩たちの絆に触れる第33話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 「証拠でもあんだろーな?」

霧崎第一の選手との接触で、膝を抱えこむように倒れこんだ木吉。その直前に花宮の「ご愁傷様」という言葉と意味深に指を鳴らすのを聞いていた日向は、花宮の胸倉を掴む。
しかし、「証拠でもあんだろーな?」と嘲笑するような花宮に何も言い返すことができない。

2位 理解

みんなでお見舞いに行った後、木吉の病室に一人で戻ってきた日向。
膝の怪我について「全然たいしたことなかった」と笑った木吉だが、日向はそのやせ我慢に気づいていた。

1位 「俺はお前が大嫌いだ。だから……」

朝礼の時に屋上から「全国大会に出場する」と宣誓した木吉たち。
そんな彼らの後から屋上にやってきた日向は文句を言いながらも、木吉に向かって「俺はお前が大嫌いだ。だから好きなバスケで負けたくねぇ」と挑むように宣言した。

木吉が怪我をしたことで、誠凛が全国大会に出場することは叶わなかった。しかし、彼らは夢を諦めたわけではない。
一番多く、一番長く、このメンバーで試合するために──このメンバーで日本一になるために勝ち上がる。新たな決意を胸に、日向たちは立ち上がった。
次回、第34話「必ず倒す!!」お楽しみに!!

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※ 配信は終了しました。