MBS 毎日放送

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■ 第32話:あきらめろ

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

勝敗のカギを握る二本目のフリースロー。木吉の手から離れたボールはリングに弾かれ、火神がそのボールに食らいつく。
ラスト2秒の攻防戦、誠凛対秀徳の試合に決着がつき、誠凛高校バスケ部の過去も語られる第32話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 花宮真

ウインターカップ予選決勝リーグ、誠凛の最後の相手は霧崎第一……木吉と同じ「無冠の五将」の一人である花宮真が相手となる。
「キセキの世代」である黄瀬や緑間が「何をしてくるかわからない厄介な相手」という花宮に、誠凛はどう戦うのか?

2位 ハイタッチのつもりが……

フリースローを一本落としたことで、試合が引き分けで終了した事を悔やむ木吉。
日向たちはハイタッチをするために走ってきたはずが、木吉は責められていると勘違いして倒れこんだ。

1位 テツヤと2号

緑間のリヤカーにいつの間にか乗り込んでいた2号。特徴的な表情とユニフォーム姿を見た黄瀬は誰かを思い出し、桃井は心をときめかせ、緑間は腹を立てる。
そんな2号は迎えに来た黒子に抱きかかえられると、甘えるようにその口元をなめた。

試合の後、木吉と日向の話を聞いてしまった火神からそのことを尋ねられ、日向は「木吉が今年で最後」の理由と共に、一年前の事を黒子と火神に話し出す。
練習しても勝てず、最終的には帝光中が優勝する……そんな状況に嫌気がさしてバスケを辞めようとしたこと、木吉にしつこく勧誘されたこと──そして、誠凛高校バスケットボール部がどのようにできたのか。誠凛の二年生たちの過去が明らかになる。
次回、第33話「誠凛高校バスケ部だ!」お楽しみに!!

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※ 配信は終了しました。