MBS 毎日放送

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■ 第25話:オレとおまえのバスケ

MBSでの番組放送中、携帯からリアルタイムで名シーンの投票を受付け、毎週トップ3を決定!
トップ3に輝いたシーンの中から、上位2シーンを待受画像にして、1位を『MBS』、2位を『黒子のバスケ公式HP』にて配信!

海常vs桐皇の試合も終盤戦! 黄瀬が青峰のコピーをものにしたことで、容赦ない点の取り合いが繰り広げられる!
青峰が豪快にダンクを決めれば黄瀬も取り返し、黄瀬が青峰を抜けば青峰も抜き返す。
手に汗握る攻防戦、一瞬たりとも気の抜けない展開の最終話、視聴者が選ぶ名シーンは!?

3位 ボンボンか!?

海常vs桐皇の試合が終わり、帰って練習すると言ったリコに、火神はホテルでも見つけて残りの試合を見ていかないのか、と疑問を投げる。
そんな火神の両頬をつねり上げたのは、キャプテンの日向! 低い声で言い聞かせるようなその口調には若干の妬みが見えるような……

2位 残りの二人

「キセキの世代」の中で、まだその力が明かされていない紫原敦と赤司征十郎の二人──
黄瀬とも、緑間とも、青峰とも異なるオンリーワンの才能を持っている彼らともいずれ戦うことになるのか。

1位 悔し泣き

全力を出し切った。それでも青峰に叶わなかった……試合終了のホイッスルが鳴っても疲労の蓄積した足は、黄瀬の身体を支えられず立ち上がれない。
そんな黄瀬に手を差し伸べ、整列の位置まで肩を貸して歩きながら笠松は「借りは冬返せ」と静かに、だが力強く言葉を紡ぐ。

恐ろしいほどの点取り合戦となった海常vs桐皇戦。キセキの世代のエース、初めて見た時から憧れてきた青峰を相手に最後まで食らいついた黄瀬だったが、その軍配は青峰に上がった。
青峰と黄瀬の激しいプレーに圧倒された誠凛メンバーだが、冬には彼らと再び戦うことになる。勝てるかどうかわからない。それでも目指す場所はただ一つ!
キセキの世代を全て倒して日本一になる──ウインターカップへ向けた彼らの歩みは止まることはない!

ついに最終話を迎えた「黒子のバスケ」。最後までご視聴いただき、ありがとうございました!
Blu-ray、DVDの発売も続きますので、応援の程、よろしくお願いいたします。
それでは、また動く彼らに出会えるよう願いながら、締めさせていただきます。

壁紙の配信は期間限定となりますので、ダウンロードはお早めに!

※ 配信は終了しました。