■2021年1月8日

野洲市立中主(ちゅうず)小学校

講師:山下達彦(CM部)、村上嘉章(広報部) 小学5年生 133人
今回は、報道部や宣伝部の経験が長い山下達彦が「ニュースを伝える仕事」を、テレビ制作でドラマやグルメ情報番組のプロデューサーをしていた村上嘉章が「テレビドラマ制作の舞台裏」というテーマで授業を担当しました。
この日はこの冬一番の寒波襲来で、水たまりには氷が張っていました。

滋賀県での授業という事で、防寒対策を万全にしたつもりでも移動中は寒さが堪えました。
しかし、完成したばかりという体育館での授業で、強力なストーブが5台、で寒さに震えることなく講義が出来ました。先生方に感謝です。

1時間目では、山下が「ニュースを伝える仕事」に関してコロナ問題をはじめ、日本の政治やアメリカの黒人差別の問題などに触れました。
大人数という事もあり、最初はおとなしかった児童たちも、だんだん発言してくれるようになりました。


昨年11月1日にMBSマンスリーリポートで放送した「京都支局の記者に密着」のVTRを見てもらい、若い女性記者のリアルな仕事ぶりを学んでもらいました。
滋賀県もカバーする記者ですので、「近くで事件があったら、この女性記者が取材に来るかもしれないよ」と話し、少しでも興味を持ってもらえるよう工夫しました。

アナウンサー体験では8人が挑戦しましたが、全員きちんと練習してきたことがよくわかる出来で、放送部?と思わず聞いてしまうほど上手な児童もいました。


2時間目は、「テレビドラマはどうやって作られるのか」という内容で講義しました。


昨年4月4日に放送された村上自身が企画した2時間サスペンスドラマ「鉄道警察官捜査ファイル」の制作の舞台裏を紹介するVTRを見て、色んなスタッフがそれぞれのスペシャリストとして「リアリティにこだわって」仕事をしている姿を学びました。
人数が多く、広い体育館での授業で聞き取りにくかったと思いますが、児童たちは熱心にメモを取りながら集中して講義を受けてくれた姿が印象に残りました。


MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。