千宗屋
1975年、京都市生まれ。武者小路千家15代家元後嗣、明治学院大学非常勤講師(日本美術史)、慶應義塾大学総合政策学部特任准教授。14年より京都国際観光大使。2001年、慶應義塾大学大学院修士課程修了。03年、後嗣号「宗屋」を襲名。同年大徳寺にて得度、「隨縁斎」の斎号を受ける。08年~09年、文化庁文化交流使としてNYを拠点に活動。08年より慈照寺(銀閣)の国際文化交流事業に参加。領域を限定しない学際的な交流の中で、茶の湯の文化の考察と実践の深化を試み、国内外を問わず活動。13年、京都府文化賞奨励賞、15年、京都市芸術新人賞受賞。著書に『茶 利休と今をつなぐ』(新潮社)、『もしも利休があなたを招いたら 茶の湯に学ぶ“逆説”のもてなし』(角川書店)、『茶味空間。茶で読み解くニッポン』(マガジンハウス)、『茶の湯入門』(監修/小学館)、など。