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2015年12月20日放送

羽田圭介

小説家

巷で話題の“もう一人の芥川賞作家”…「ぶっちゃけキャラ」でお茶の間の人気者となった異能の小説家が紡ぐ受賞後初作品の創作過程に密着!

今年、ピース・又吉直樹の『火花』が芥川賞を受賞して大きな注目を集めたが、その蔭で実は芸人顔負けの特異なキャラを発揮し、直後から“又吉じゃない方”として人気を集めたのが小説家・羽田圭介だ。芥川賞作家でありながら、カメラの前で原稿料まで平気で暴露したり、「僕の本を買ってください!」と誰彼かまわず懇願する「ぶっちゃけトーク」が受けて、いまや連日テレビやラジオにひっぱりだこだ。
しかし、この「羽田フィーバー」とも言える喧騒の中で当の本人はいたって冷静。メディア露出も「創作費用のため、今の内に稼ぎたい」と語る。それもそのはず、実は羽田は30歳にして既にキャリア12年の専業作家だ。良い小説を書いてもそれが売り上げにつながらない現実が骨身に沁みているからこその“戦略”と言えるだろう。 
番組では、そんな羽田の芥川賞受賞後初となる作品に密着。実は2年以上前から取り組んでいる作品だが、修正を繰り返しようやく来年1月から月刊誌で連載が始まることに。テレビでは見せない羽田の小説家としての素顔とは?
「分かりやすい極論ばかりがはびこる中で小説はそこからはじき出された余剰なものも表現できる最後の砦」と確固たる信念を持つ羽田は最新作でどんな鋭い言葉を紡ぎ出すのか。その創作過程にカメラが迫る。

プロフィール

羽田圭介

羽田圭介

1985年東京都出身。明治大学付属明治高校在学中の2003年、兄弟間のストーカー行為を描いた『黒冷水』で文藝賞を受賞し、鮮烈な小説家デビューを果たす。大学卒業後、約1年半の社会人生活の後、作家に専念。芥川賞候補を3回経て、今年『スクラップ・アンド・ビルド』でついに受賞。出版不況が叫ばれる時代に発行部数19万部、サイン会には若い女性が押し寄せた。趣味は声楽と、観葉植物鑑賞。執筆の気分転換にはダンベルで筋トレに勤しむ一面も…。


担当スタッフ

演出:二村真弘
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:松井孝行・森屋進
音効:増子彰
編集:高橋智子
制作協力:えふぶんの壱
プロデューサー:福岡元啓・上野光雪

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