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2014年06月15日放送

園 子温

映画監督

奇才、毒舌、破廉恥、社会派…さまざまな異名を持つ映画監督・園子温の創作哲学に迫る!

いま、映画ファンや批評家から“次回作が最も期待される映画監督”と評される園子温。作家性の強い独特の世界観と破廉恥で過激な描写が、見る者の心をざわつかせ、大きく揺さぶっている。2009年に公開された『愛のむきだし』をはじめ、園作品は国内よりも海外で高い評価を受けている。
そして驚くべきはその多作ぶりだ。6カ月間の取材中、園は3本の映画制作を同時に進行させながら、さらにその先に控える複数の作品の構想まで練っていた。映画制作の合間には取材やテレビ出演、その上小説まで書いて発表するなど、スケジュールは年末までびっしり。
 売れっ子になった今でも、園作品は常に物議をかもす。いち早く震災・原発を題材にした2012年公開の問題作『希望の国』もその1つ。ファンも増えたが批判の声も少なくない。だが、原発の問題はいまだに園の中で終わっていない。新たな作品作りのため、過密スケジュールの合間に福島へ取材の旅に出た。そして来春公開の新作『新宿スワン』。撮影の現場には、綾野剛や沢尻エリカをはじめとした旬の俳優陣が園の前に顔を揃える。
いったいなぜこんなにも作り続けるのか?奇才・園子温の創作の現場に迫る。

プロフィール

園 子温

園 子温

1961年12月18日愛知県生まれ。
1987年『男の花道』がぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞。1990年『自転車吐息』が、ベルリン国際映画祭のほか30を超える映画祭で上映。以後、海外でさまざまな賞を受賞。主な作品に『紀子の食卓』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』など。2012年公開の『ヒミズ』では、第68回ヴェネチア国際映画祭で主演の染谷将太、二階堂ふみが最優秀新人俳優賞にあたる「マルチェロ・マストロヤンニ賞」を日本人で初の受賞という快挙をもたらした。最新作『TOKYO TRIBE』が2014年8月に公開を控えている。取材したディレクター曰く「撮影現場では若手スタッフたちと中学生のようなバカ話をするのが日常風景。悪巧みを思いついたような笑顔が印象的」な、現在52歳。


担当スタッフ

演出:大島新
ナレーター:窪田等
撮影:高橋秀典
音効:中嶋尊史
編集:大川義弘
制作協力:ネツゲン
プロデューサー:福岡元啓・大島新

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