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2010年04月25日放送

山崎直子

宇宙飛行士

宇宙飛行士・山崎直子(39)

 幼い頃からの夢を今月、ついに叶えた。4月5日、日本人最後のスペースシャトル搭乗員として「ディスカバリー号」に乗り、国際宇宙ステーションでのミッションを行った山崎直子39歳。宇宙飛行士候補に選ばれてから11年、日本人初の「ママさん宇宙飛行士」誕生にメディアは大注目したが、本人はその呼び名に戸惑い、時に傷つくことさえあったという。NASAでの訓練に次ぐ訓練の日々は即ち、家事や子育てを夫に頼らざるを得ない事を意味する。そのために「専業主夫」の道を選んだ夫との関係に悩み苦しんだ事もあったという。
番組では「宇宙飛行士」といういわば「選ばれし者」となった女性と、彼女を支える家族の生身の姿に密着。米・ヒューストンでの日常生活や家族でのキャンプ風景、また夫の大地さんが撮影した「出発直前の表情」などもお伝えする。“妻・母・宇宙飛行士”と多くを背負って、悩み葛藤を続けながらも夢を実現させた「宇宙飛行士・山崎直子」の知られざる素顔に迫る。

担当スタッフ

演出:竹本有希
構成:田代裕
ナレーター:窪田等
撮影:野崎克幸
音効:増子彰
制作協力:いまじん
プロデューサー:重乃康紀、上野大介

情熱語録

「なんで自分だけ
 そうやって自分の夢ばっかりやるんだ?」
って形で、散々言われましたし。
「何でお前はそうやって
 宇宙飛行士をやってられるんだ?」、
「人間としてそんなんでいいのか?」と。


宇宙飛行士になってから10年ぐらい、
飛ぶまでにね。
状況にもよりますけど、
だいたい、皆さん10年ぐらい掛かっていて。
やっぱ10年って長い。
頑固というか…(頑固)じゃないと
やっていけないのかもしれないですよね。


(娘・優希ちゃんとの会話)
優希ちゃん「私たち幸せなの?」
直子さん 「うん。どう思う、優希は?」
「うん」
「うん、って感じ?」
「うん、って感じ。…あんまよく分んない」
「分んないっていうのはきっと幸せなんだよ」
「えっ、どうして?」
「何もわかんないっていうのは、
 きっと幸せなんだよ」
「どうして?」
「分んなくていいくらい…」


(宇宙への旅立ちを控えて、家族とお別れ)
「ママ、いよいよだね!」
「いよいよだねえ」
「ママ、頑張ってね、宇宙!」
「宇宙ねえ〜」
「緊張する?」
「うん。(宇宙)ステーションが通る時、見てみてね」
「うん!じゃ優希も手振るから。見えるかな?」

「ママ…いよいよだから頑張って!」
「うん!」
「家族と宇宙だったらどっちがいい?」
「家族!」
「じゃぁ、パパと宇宙だったらどっちが好き?」
「パパ」
「良かった良かった」


はい、訓練を開始して11年間。
その間にいろいろな経験をしてきました。
宇宙は、何年掛かっても
到達するのに素晴らしい場所だと思います。


(地球へ無事帰還して)
重力がすごいですね。
びっくりしました。
こんだけ重かったんだ〜

情熱の瞬間

▼娘さんとの会話。「ねえ、ママ。私たち幸せなの?」「どう思う?」「あんま、よくわかんない」「わかんないって言うのはきっと幸せなんだよ」(23:20)316クリック
▼出発を前に家族から隔離。テレビ電話が切られ、映像が途絶えた途端…娘さんは「さみしい」と泣きじゃくり始めた。(23:23)309クリック
▼約束の『宇宙で赤いシャボン玉』実験も果たし、無事、地球へ帰還。娘とブランコで遊ぶ。大切なのはこれからだ。(23:27)411クリック

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