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2010年01月24日放送

吉岡秀人

小児外科医

 あの“闘う医師”が帰って来た―。幼児の死亡率が極めて高いとされるミャンマーで無償で子供たちの治療を続ける小児外科医・吉岡秀人。15年間で救った小さな命は1万人。手術中の停電は日常茶飯事という過酷な環境の中で患者と向き合い続ける吉岡の姿は、2009年7月の放送で大きな反響を呼んだ。
 番組では前回の取材中に吉岡が出会った2歳男児のその後に密着。生まれつき額の骨の一部が欠けて脳が飛び出す病気で、ミャンマーでは手術が難しいと判断した吉岡は日本の恩師に手術を依頼。吉岡を信じて来日したミャンマー人親子の姿と共に14時間にも及ぶ大手術をカメラが追った。また、吉岡は新たにカンボジアでも医療活動をスタート。その疾風怒濤の日々をお伝えする!

担当スタッフ

演出:東考育
構成:稲原誠
ナレーター:窪田等
撮影:吉田誠、山田尚弥
音効:井田栄司
制作協力:テレビマンユニオン
プロデューサー:梛木泰西、上野大介

情熱語録

【前回の放送より】
(無報酬で診療するのはなぜ?)
たった一言で言えって言われたら、
『自分の存在価値の再認識』なんですよ。
自分がやった行い、行為によって、
(人が)喜んでいる姿を見れば、
自分が人を喜ばす価値がある人間だ
っていう自己認識するでしょ。

自己認識を重ねていって
『自分というもののイメージ』を作ってるわけですね。
『自分というものの価値』を作ってるわけでしょ。
それが、もっとも高い場所が僕にとってはここなんですよ。
少なくとも、今は。

僕が長く続くのはなぜかと言うと、
ここでこうやっていることが
僕の幸せと直結しているから。
誰も不幸にしないのであれば、
迷う必要ないんですよね。
で、今ここにこうやって存在してるんですよね。


「1年、2年はとにかく海外へ行って
医療を受けられない人の為に働く。
日本の医療の届きにくい僻地とか、離島へ行って、
その地域の人の為に働く」ということが
当たり前の世の中を目指してます。

みんなにも想像して欲しいんですけど、
そういう医療人が、
(そういう)メンタリティを持った世の中が実現した時に、
都会の医療も絶対変わってるんです。
そういう人たちが都会で働いているわけですから。

決して今までみたいに、患者が取り残されたり、
不遇な目に遭うような状況が生まれない時代が
そこに来るわけですよね。
僕が今、目指してる着地点っていうのは、近未来が、そこです。


(日本に連れてきたミャンマーの脳瘤患者の手術を見学する)
手術を見て、
僕が幾らか同じような病気を治療できるようになって、
向こう(ミャンマー)でやるとしたら
どういう形のものにするのか、
ということを見つけるために
手術室に入るんです。

(ミャンマーに帰って同じ脳瘤の手術を成功させて)
この前、ミャンマーでできるタイプの手術を
イメージしてた通りの手術をしたんですよ
あれで脳は出ないと思うんですよ
脳瘤に関しては全て射程圏内に
入ったということですね

情熱の瞬間

▼「想像して欲しい。海外や国内の僻地に多くの医療人が行くことを。患者が取り残されない時代がそこに。」と、理想の医療像を語る。(23:12)247クリック
▼脳瘤の大手術。母の祈り。医師団たちの結束。小さな命の頑張り。14時間30分の長時間にわたった手術は成功。(23:20)231クリック
▼日本での手術を参考にミャンマーに帰って脳瘤の手術。短い麻酔時間、停電…手術時間はたった1時間40分。(23:22)230クリック

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