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2009年05月03日放送

尾上菊之助

歌舞伎役者

 父に尾上菊五郎、母に女優の富司純子、姉に女優の寺島しのぶをもつ歌舞伎界のプリンス。屋号は音羽屋。96年に五代目 尾上菊之助を襲名、女形、立役ともに才能を発揮すると、00年には「源氏物語」の紫の上役で人気が沸騰、映画界でも活躍した。今年も5月公開の探偵映画で主役をつとめる。そんな歌舞伎界を代表する若手スター自ら発案し、演出家・蜷川幸雄と共に創り上げたシェークスピアと歌舞伎の融合「NINAGAWA 十二夜」がロンドンで公開されることとなった。この作品、海外公演は今回が初めて。異国の観客に「カブキ」は理解されるのか?菊之助の「女形の美しさ」はどう伝わるのか? 番組では、菊之助の奮闘に密着。名門「音羽屋」の家族像にも迫る。

担当スタッフ

演出:鈴木隆司
構成:稲原誠
ナレーター:窪田等
撮影:冨田太雄、石井健、織笠こうじ
音効:竹中絵美
制作協力:テレビマンユニオン
プロデューサー:梛木泰西、上野大介

情熱語録

役の持っている「性根」とか「型」っていうのは、
現代生きている自分の
その時代に持っていけるツール(道具)である。
僕たちも、その時代を旅しているわけで。
江戸時代の旅をしていたり・・・。
この小屋(歌舞伎座)自体が
タイムマシンかもしれない。


(父・菊五郎の後継者と感じ始めたのはいつ?)
後継者とは思っていないですね。
誰かがポンと入ってきて、
本当に上手かったら絶対取られるし。
それに負けないように絶対なってやろうと思って
食らいついているつもりでいるから…。
父の存在ってすごいデカいなって、最近感じる。


一生修行ですね、うん。
まだ、父の次元の『遊び』には辿り着けてないというか…。
(20年後は?)
自由奔放に!ハチャメチャに!
・・・できてるかなぁ(笑)。
かぶきたいですね。

※かぶく(傾く)
元は「頭を傾ける、かしげる」の意。転じて「勝手な振る舞いをする」「奇抜な
身なりをする」となり、「歌舞伎」の語源となる。

情熱の瞬間

┗23:19 男装女性の恋心の表現、型を守りつつ型を破るという挑戦に悩む(194クリック)
┗23:22 稽古に『残業』なし。「大丈夫かなあ」不安のまま初日の幕が開く(268クリック)
┗23:28 20年後には「自由奔放に、ハチャメチャに、かぶきたいですね」(427クリック)

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