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2008年08月03日放送

石垣幸二

海水魚卸販売業者

 国内外の水族館に、入手困難な希少種や珍しい海水魚を供給するのが石垣の仕事だ。これまで100を超える水族館に納入してきた。
 その仕事は、どんなに珍しい魚を入手したとしても、生きて届けなければ意味が無い。だからこそ輸送には細心の注意を払う。魚のサイズ、水や酸素の量などそれぞれの魚の生態を把握していなければ出来ないことだ。
 またその経験は水槽全体のコーディネートにも生かされる。石垣は照明や珊瑚の配置など演出にもこだわりを見せ、“魚が泳いでいる水槽”を“魚が住んでいる水槽”に変えるのだ。
 番組では、ある水族館から大型魚の購入依頼を受けてインドネシア、フィリピン、ドイツ、北海道、名古屋・・・と駆け回る石垣を追った。海水魚と海を愛する男の物語だ。

担当スタッフ

演出:武藤哲典
構成:長南武
ナレーター:窪田等
撮影:松永朋広、松井孝行
音効:井田栄司
制作協力:SLOW HAND
プロデューサー:井口岳洋、伊豆田知子

情熱語録

「なんだこりゃ!?」って生き物は
まだまだ出てくると思うよ。

(そんなに変わった生物なんているんですか?)
いるさ〜。すごいいるよ!
無限だよ。無限に(いるよ)。


(配送には気を遣う)

念には念をですよ。
何気に他の魚と同じようにしてダメにしたら
専門でも何でもない。

(送った魚が死んだら送った方の責任?)
うちの責任です。
送ってないのと一緒です。


仕事っていうのは起きている時間の
ほとんどが仕事になっていくるわけだから、
どれだけの時間と労力をかけて
アイディアをかけてやっているのか

(意識して)故意でやっているのかってわかるじゃないですか
その時に、その中でもスーパー・バカに
なれるか、なれないか…。


そりゃ自分で捕るんだもん。
自分で捕って自分で納めるんだから
愛情も違えば
やっぱり自分で捕まえれば
買う必要ないからね。

あとひとつは意地でしょ
「いる、いる」と思って、いなくても
明日は見つかるかもしれないし。

(この仕事の醍醐味は)
やっぱり宝物探しじゃないですか


(魚を閉じ込めて、飼って、見せて、
 そこに対する戸惑いとか葛藤はないですか?)
ないです。それはないです。
自分の子供の時代まで戻って、
水族館が存在しない場合に
みんなは本物の世界を、魚なり、海を見ることなく
みんながそのまま育ってきたときに
本当に海について、環境について考えられるかどうかって
そう思うと、僕はNOじゃないかなぁと思う。

今の形の仕事が見つかって、
もう「これしかない」と。

どんだけ儲からなくったって
どんな状態でもやってやろうって思ったんで。
好きだからやってるっていうのが
本当はもしかしたら、戻ったら
それしかないのかもしれない


(大切に捕まえたシノノメサカタザメが
 死んでしまったという知らせに)

死ぬっていうのはやっぱり…
力落ちるね、正直言って。
自分が手で触れたとか
状態チェックとかでそうしてると、
やっぱ、愛情があるのよ。

(失敗することは、当然…)
失敗は常にありますから…。
その時に止めちゃえば、
それはもう普通の人。
だからヘコんでる場合じゃないですよ。
…って言ってヘコんでるんだけど。

情熱の瞬間

┗23:20 シノノメサカタザメが見つかった!けれど弱ってる…。(135クリック)
┗23:24 シノノメサカタザメが元気になった!(142クリック)
┗23:27(最後のシーンで)ハナハゼを捕りながらリラックス(127クリック)

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