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2008年01月06日放送

市川亀治郎

歌舞伎役者

 2007年は、大河ドラマ「風林火山」の武田信玄役で一躍全国区になった。また、三谷幸喜や蜷川幸雄など日本を代表する演出家の舞台でも、変幻自在に役を演じた。
 「論理派」「知性派」と表される亀治郎は、伯父・市川猿之助を筆頭とする名門・澤瀉屋(おもだかや)の御曹司。「次の猿之助」は亀治郎と目されているだけに、名門家の将来を一身に背負っていると言っても過言ではない。芸域は、立役(男役)も女形(女役)も演じる幅広さで、若手随一。そして誰よりも歌舞伎を愛し、誰よりも歌舞伎を憂いている。
 大河ドラマや映画の収録、この秋に初の座頭(ざがしら)として行った地方巡業、そして新春浅草歌舞伎まで、歌舞伎にまっしぐらな亀治郎に密着取材し、歌舞伎の今と未来に思いを馳せる。

担当スタッフ

演出:青柳朋子
構成:新貝典子
ナレーター:窪田等
撮影:橋本俊令、石原定務、矢口信男
音効:石川一宏
制作協力:TBS VISION
プロデューサー:中野伸二、井口岳洋、深澤彩

情熱語録

自分がこうしたい、こうやったら自分がおもしろいだろうなという、
あくまで自分主観だからね。
他人が見ておもしろいだとか、そんなの考えないからね。
自分が見ておもしろいかどうかという。


(なかなか、初めて見るときにちょっと難しいのかなとか思ってて……。)
歌舞伎に簡単なものってないんですよね。
努力しないで楽しもうっていう考えが甘いんだよね。

(でも、歌舞伎っておもしろいのだろうか。)
面白いところもあるけど、
面白くないところもいっぱいあるよ。
面白くないほうが大部分だ。
だけど、面白くできる。


(歌舞伎とは何ですか。)
考えたこともない。
だって、ご飯食べることって何だろうって考えたことある?
それと一緒だと思いますよ。


(伯父・市川猿之助について)
肉親っていう思いはほとんどないよね。
師匠であり、先輩であり、いろんな意味の存在だったね。
だから、スーパーマンにあこがれるでしょう、子供が。
それと一緒で、そのようにあこがれていた。
神様みたいな存在だったけど。

(澤瀉屋(おもだかや)の精神について)
だからね、「寄らば大樹」を嫌う、
要するに一匹オオカミでいくのが精神なんだけど、
その精神を受け継ぐには、やっぱりそこから離れないとね。


ものをつくることが好き。
舞台でやるっていうことよりか。
(舞台でできてくるまでの?)
できてくるまでが楽しいね、僕は。

面白いって言ってくれる人には、
とことんこっちもいろんな工夫を重ね、
常に楽しみを提供していかなきゃいけないけども。

情熱の瞬間

┗23:36 「寄らば大樹」を嫌う澤瀉屋(おもだかや)の精神について、熱っぽく語る。(100クリック)

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