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2005年10月16日放送

ジャック・ボリー

料理人

料理人、ジャック・ボリー、59歳。
1946年、ボリーはフォアグラやトリュフなど食材の宝庫として有名な、フランスのペリゴール地方に生まれた。14歳で料理の道に入り、パリの名だたる三ツ星レストランで修行を重ねた後、73年に来日。六本木の「シャドネー」やホテルオークラの「ラ・ベル・エポック」でシェフを勤め、82年にはフランス政府から、日本の人間国宝にあたる「M.O.F(フランス最高職人賞)」の称号を授与された名料理人だ。86年には「ロオジェ」のエグゼクティブ・シェフに就任し、料理だけではなく、店の設計や運営を含め全てを託された。そして今や、銀座の中でもひときわ上質な時間が流れるレストランとしての地位を確立している。
ボリーは「レストランはシアターのように楽しんでもらう場所」という持論から、外観はもとより、サービスやインテリア、美術品、器、会話と料理を演出する全てにおいて完璧を求める。かといって厳しいだけではなく、スタッフ一人一人に声を掛け、チームの調和にも気を配る。彼は、料理に関わることに関しては常に学び研究する姿勢を失わずに来た。
そんなボリーが総料理長を退任することを決意した。日本におけるフランス料理界の第一人者として最上級の賛辞を欲しいままにしてきた彼が、銀座の名店「ロオジェ」という栄光の全てを、何ひとつ惜しむことなく後任に託すというのだ。
番組では「運命の日」を迎えるまでのカウントダウンに密着し、名シェフの有終の美を見届ける。

担当スタッフ

演出:香山宏三
ナレーター:窪田等
構成:稲原誠
撮影:高野大樹、三好保彦
音効:井田栄司
制作協力:SLOW HAND
プロデューサー:中野伸二、伊豆田知子、中村裕

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