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2003年12月28日放送

鬼海弘雄

写真家

鬼海弘雄、58歳、写真家。1973年から30年間、浅草で人物写真を撮り続けている。被写体となるのは、そこで初めて出会った無名の人々。声をかけて、浅草寺の朱塗りの塀の前で12枚撮りのフィルム1本を撮らせてもらう。その時交わされた会話は、「朝飯代わりに御神酒を飲んできたと言う男」「仕事が終わると、いつも着物姿だというトラック運転手」など作品につけ加えられ、写真は更に見る者に訴えかける作品になっていく。商業的なスチール撮影の仕事などを積極的に進めるほうではないので、写真の世界では一級の評価は得ているものの、まだまだ貧乏なのだという。しかし、作品を“哲学書のような写真集”と評されることもある鬼海は、自身の生活スタイルも全部含めて、写真を通して何かを叫びつづけているのかもしれない。

担当スタッフ

演出:萩生田宏治
ナレーター:窪田等
構成:富樫佳織
撮影:伊藤 寛
音効:矢部公英
制作協力:ホリプロ
プロデューサー:中野伸二、藤原 努

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