番組放送中に視聴者の皆様から「ここが面白い!」と思うシーンへの投票をリアルタイムに受け付け、毎週の名シーンを決定!
上位2シーンを待ち受けにして、MBSモバイルにて期間限定でプレゼントします。
結果が出た実技の総合成績を前にして、救助活動(レスキュー)ポイントが0にもかかわらず圧倒的な力で敵(ヴィラン)ポイントを稼いでトップ通過した爆豪と、対照的に救助活動(レスキュー)ポイントのみで実技試験を突破した出久の話で雄英高校教師陣は盛り上がっていた。
出久が“個性”を制御できないまま迎えた入学式。初日から波瀾にまみれた第5話、視聴者が選んだ名シーンは!?
3位 まだ、動けます……!!
制御できない“個性”を使えば行動不能になる。それでは“ヒーロー”になれない、と相澤から言われた出久。
力の調整できない今、自分に出来ること──最大限で最小限に、そして全力で。ボールが離れる瞬間に指先のみに力を集中させた出久は、反動で痛む指を握りしめ決意のこもる眼差しを見せる。
2位 大試練
中学まででは“個性”の使用が禁止されていた体力テストをの八種目を、自分の最大限を知るために“個性”を使用して行うという個性把握テスト。
トータル成績最下位の者は除籍処分というペナルティが科せられ、力を制御できない出久は焦りを隠せない。
1位 球威に爆風を
“個性”を使ってボールを投げろと言われた爆豪は、軽く身体を伸ばしながら指定された円の中に入ると。
大きく振りかぶると「死ねぇ!!!」という掛け声と共に、球威に爆風を乗せるようにしてボールを投げた。
一度力を使えば動けなくなる──“個性”を制御できず振り回されていては“ヒーロー”になんてなれないと事実を突きつけられた出久。
誰よりも遅く“個性”を手に入れた自分だからこそ、人の何倍も頑張らなければならない。その一心で力を最小限に発揮し、最大限の効果を得た。
見込みゼロだと思っていた相澤に、出久は自分の覚悟を見せつけた。
次回、「猛れクソナード」お楽しみに!!
以上、多くの票を獲得した3シーンの内、上位2シーンを待ち受けにして、MBSモバイルにて配信開始から一週間、期間限定配信を行います。
※待ち受けの配信は終了しました。
※壁紙の配信は公開開始から原則として1週間となっております。
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