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  • 2021.4.19

    京都展公式ホームページを公開しました。

About

フィンレイソン展と

北欧・フィンランド最古のテキスタイルブランド、日本初の展覧会!
フィンレイソンは北欧フィンランド最古のテキスタイルブランドです。1820年の創業以来、寝装品やホームテキスタイルを中心に、質の高い製品と洒落たデザインで人気を博し、日本でも広く知られています。
フィンレイソンの歴史は、スコットランド出身のジェームズ・フィンレイソンが、1820年にフィンランド第2の都市、タンペレに紡績工場を設立したことから始まります。1825年にはフィンランド最大の工場として稼働し始め、タンペレの人口の半分を雇うほか、フィンランドで初めて女性を雇用し、その社会進出にも貢献しました。
同社の創業200年を記念し企画された本展は、タンペレ歴史博物館に保管されている当時の貴重な資料を初公開するほか、同じく工場のあった街、フォルッサ博物館に保管される色鮮やかなデザイン原画やテキスタイルなどをまとめて紹介する、日本で初めての展覧会です。
フィンランドの家庭で愛用され信頼されてきたブランドの200年の歴史をひも解き、その多彩な魅力を伝えます。

Outline

展示概

  • 会期
    2021年10月9日(土)~2022年1月10日(月・祝)
  • 休館日
    月曜日(祝日は開館、翌日休館)
    年末年始(12月27日~1月3日)
  • 会場
    京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)
    URL https://www.bunpaku.or.jp
  • 開室時間
    10:00~18:00(金曜日は19:30まで)
    *入室はそれぞれ30分前まで
  • 主催
    京都府、京都文化博物館、MBS
  • 後援
    フィンランド大使館
  • 特別協力
    フィンレイソン社
  • 協力
    タンペレ歴史博物館・フォルッサ博物館、アンドフィーカ
  • 企画制作
    東映
  • お問い合わせ
    京都文化博物館 075-222-0888

*会期等は変更になる可能性があります。

Access

アクセ

  • 地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分
  • 阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
  • 京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分
  • JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
  • 市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
  • *詳しくは、京都文化博物館ホームページをご覧ください。

    Ticket

    チケッ

    当日 前売
    一般 1,500円 1,300円
    大高生 1,100円 900円
    中小生 500円 300円

    *20名以上の団体は前売価格

    *その他の詳細や特別チケット情報などは7月下旬ごろ発表予定

    Exhibition

    展示構

    Ⅰ.地域社会を支えたタンペレ紡績工場
    フィンレイソンは、北欧フィンランドにおける最古の紡績工場としてホームテキスタイルを中心に人々の生活に浸透し、社会の発展を支えてきました。1820年にタンペレで紡績機械の製造をスタートさせた工場は、綿加工と織物製造へシフトしていきます。一早く工場内に学校や病院、疾病基金、図書館、教会などを作り、フィンランド初となる女性雇用の場も提供しました。1850年代国の通貨不足を補うための独自に発行した通貨はタンペレ市内でも流通しました。フィンレイソン社のテキスタイル製品は多種多様で様々なタイプの生地や糸、服地や室内装飾用として生産されました。
    ここでは、タンペレ歴史博物館が多岐に渡り所蔵しているアーカイブの中から生地・製品見本・当時の広告物を紹介します。
    生地の製品ラベル 1910~1920年代 タンペレ歴史博物館所蔵

    生地の製品ラベル1910~1920年代
    タンペレ歴史博物館所蔵

    フィンレイソン通貨 1855~1861年 タンペレ歴史博物館所蔵

    フィンレイソン通貨1855~1861年
    タンペレ歴史博物館所蔵

    コットン工場の営業所にあったPMKの冊子「プーヴィッララプソディア」1958年 タンペレ歴史博物館所蔵

    コットン工場の営業所にあったPMKの冊子「プーヴィッララプソディア」1958年
    タンペレ歴史博物館所蔵

    Ⅱ.フォルッサデザインアトリエの設立とデザイナーたちの活躍
    1934年にフォルッサ社と合併してから織込み模様生地はタンペレで、プリント生地はフォルッサで生産されるようになりました。1951年にデザインアトリエが設置された後、社内デザイナーが登用されました。1960年代以降テキスタイルデザインの黄金期が到来、現在もブランドとして積極的な活動を展開しています。
    ここでは、フォルッサ博物館が所蔵しているデザイナーたちの原画とそのデザインで作られた生地を紹介します。
    輸出用パンフレット1971年 タンペレ歴史博物館所蔵

    輸出用パンフレット1971年タンペレ歴史博物館所蔵

    ライナ・コスケラ作「エレファンティ(象)」枕カバー寝具用生地 1969年 タンペレ歴史博物館所蔵

    ライナ・コスケラ作「エレファンティ(象)」枕カバー寝具用生地 1969年タンペレ歴史博物館所蔵

    ウッラ・ぺルポ作 オリジナルデザイン原画 1973年 フォルッサ博物館所蔵

    ウッラ・ぺルホ作 オリジナルデザイン原画1973年フォルッサ博物館所蔵

    ミリア・ティッサリ作 オリジナルデザイン原画 1976年 フォルッサ博物館所蔵

    ミリヤ・ティッサリ作オリジナルデザイン原画「アンヌッカ(女性の名前)」 1976年フォルッサ博物館所蔵

    アイニ・ヴァーリ
    ヴァーリは1951年にトレース係としてフォルッサのアトリエに就職し、テキスタイルデザインはアトリエと通信教育で学びました。その後、人をモチーフにしたものや楽しい子供用の柄、具象的なデザインを製作しました。代表作であるCORONNA(コロナ)は今でも親しまれています。
    アイニ・ヴァーリ作 オリジナルデザイン原画「オンップ(リンゴ)」 1972年 フォルッサ博物館所蔵

    アイニ・ヴァーリ作オリジナルデザイン原画「オンップ(リンゴ)」1972年フォルッサ博物館所蔵

    アイニ・ヴァーリ作 オリジナルデザイン原画 「センニ(女性の名前)」 1972年 フォルッサ博物館所蔵

    アイニ・ヴァーリ作オリジナルデザイン原画 「センニ(女性の名前)」1972年フォルッサ博物館所蔵

    ムーミン×フィンレイソン
    1950年代ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンがフィンレイソンの為にテキスタイルのデザイン画を初めて描きました。1980年代に正式に契約を結び、リーサ・コタからオスミ・コスキネンまで沢山のデザイナーたちによってムーミンのパターンが生み出されています。
    リーサ・コタ作 オリジナルデザイン原画 ムーミンキャラクターズ社/BULLS とのコラボ作品 1988年 フォルッサ博物館所蔵

    リーサ・コタ作 オリジナルデザイン原画ムーミンキャラクターズ社/BULLS とのコラボ作品1988年フォルッサ博物館所蔵

    Goods

    グッ

    *7月下旬ごろ発表予定

    Events

    イベン

    *7月下旬ごろ発表予定

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