■ 企画・プロデュース 登坂琢磨さんのコメント

『古代少女ドグちゃん』の企画・プロデュースを担当した、登坂琢磨さんからのコメントをお届け!

この物語は、土偶型ビキニを着たドグちゃんが、杉原誠とともに「現代の妖怪」を退治していくというホラー・コメディです。先行作品になおらえれば、『ゲゲゲの鬼太郎』の“社会的歪み”が生み出す「妖怪の暴走」を、『うる星やつら』のラムちゃんのような美少女が食い止める、そんなジャンルモノです。現代にも連なる美少女刑事モノや魔法少女モノへのオマージュに加え、社会問題の暗喩をシズル感いっぱいにパロディー化した独自の世界を、70年代のウルトラ作品に代表されるアナログな特撮と、最新のデジタル技術の2つの手法を融合させ表現します。さまざまな要素を取り入れ、社会風刺のスパイスを利かせたジャンクDRAMAにご期待下さい。

〜ありがとうございました〜



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