おしらせ 「デジタル放送には『Ｂ−ＣＡＳカード』が必要です」 2004年４月５日より、デジタル放送をご覧いただくには、「Ｂ−ＣＡＳカード」が必要です。 このカードは、デジタルテレビやセットトップボックスに付属されていますので、ご利用の受信機に挿入してください。 「Ｂ−ＣＡＳカード」を紛失してしまった方は、新たに購入の必要がありますので、下記までお問い合わせ下さい。 デジタル放送に、「１回だけ録画可能」なコピー制御信号が加えられることになりました。 この信号とともに録画された番組は、他のデジタル録画機へのダビングができなくなります。 この信号を付け加えることにより、「Ｂ−ＣＡＳカード」を受信機に挿入しておくことが必要になりました。 番組のダビングを他人に配ることは法律に違反します。デジタル放送では、録画した番組を何度ダビングしても画質や音質が劣化することはありません。このため「海賊版」など不法コピーの温床になる恐れがあります。 放送番組は、出演者だけでなく、製作に関わっている人々や会社、組織など、多くの関係者によって作られ、そこにはさまざまな「権利」が発生しています。「海賊版」などが原因で、これら多くの方の権利が侵害されてしまうと、番組への出演拒否という可能性もあり、魅力ある番組をお届けできなくなる心配があります。 「コピー制御」は、それを防ぐために欠かせない対策となりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 詳しくは・・・ コピー制御お問い合わせセンター 電話　０５７０−０００−２８８ （電話受付時間：8時から22時） ホームページ ■全国地上デジタル放送推進協議会(D-PA) http://www.d-pa.org/ ■社団法人ＢＳデジタル放送推進協議会(BPA) http://www.bpa.or.jp/ 各ページに掲載の記事・写真の一切の転用を禁じます。すべての著作権は毎日放送に帰属します。 Copyright© 2004, Mainichi Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.