報道記者からの転職〈採用職種:報道記者〉

生まれ育った街のニュースを、日本全国に伝える。

転職をきっかけに、地元である関西へと戻った2人。大阪ならでは、MBSならではの報道記者の仕事について話を伺いました。

talk theme 01.前職の内容と、転職のきっかけ
生まれ育った街のニュースを届けたい
法花
NHKのスポーツニュース部で記者をしていました。具体的には、大相撲やオリンピック競技の担当だったので、注目選手を取材して企画を作ったり、原稿を書いたりしていました。その前は8年間くらい全国の支社を転々としながら社会問題系を担当しており、例えば警察や空港に張り付いて、事件事故対応などを取材してニュースにしたりもしていました。
もともと、地元が関西なのですが、京都配属時に関西のニュースを取材していて「地元の話ができるのって面白いな」と思っていたので、MBSへの転職を考えるようになりました。
柳瀬
私は東海テレビで報道記者をしていました。警察や行政を担当していたので、様々な事件を取材したり政治家を追求したりするのですが、カメラの前に立って話したり、映像の編集に立ち会ってテロップを指示したりといったこともしていました。
私も法花さんと似ていて、東海エリアのニュースを伝える中で「生まれ育った関西のニュースを伝えたい」という想いが強まっていたこともあって、タイミングよく中途採用の募集が出ていたMBSに行く決断をしました。
talk theme 02.現在の業務内容
MBSの記者は、突っ込んでいく人が多い(笑)
柳瀬
まず府警記者クラブのサブキャップを1年やらせていただいて、今は行政担当として府と市のキャップをやらせてもらっています。今もカメラの前に立ちますし、業務内容としては基本的には前職と同じです。
ただ、関西は日本で2番目に大きなエリアなので、以前よりもダイナミックな取材ができるようになったというのは違いを感じる点ですね。それこそ海外も含めて、取材をしたいときに動ける範囲や扱うニュースの大きさというのは違いがあると思います。
法花
僕も取材に出かける機会はあるのですが、今は基本的には社内にいることが多いです。柳瀬くんが書いた原稿を僕が手直しして、映像と原稿が合うように調整した上で放送に流すといった、ピッチャーとキャッチャーのような関係性です。 周りを見ていて思うのは、MBSの記者は自ら取材先へと突っ込んでいく人が多いですね。柳瀬くんもそうだけど(笑)。振られた仕事をこなすんじゃなくて、自分で何かしらの問題意識をもって主体的に取材していく人が多いと思います。
talk theme 03.MBSに入社して驚いたこと
「なんて日だ!」「えー、いいのか」
柳瀬
自分が取材していた事件が全国ネットの番組でも放送していただけることになり、TBSの番組に出演させていただいたことがあって、そのときは『バイきんぐ』の小峠さんと絡んだので、まさに「なんて日だ!」と思いましたね(笑)。大阪はIRや万博、インバウンド関連であったりと、ニュースが全国で流れる機会も多いですし、それは記者としてのモチベーションにも繋がっていると思います。
また、大阪では街中でインタビューをしていても断られることがないというのも驚きました。「俺が答えるがな」と協力してくださる方が多くて、大阪の人の良さというのは、他の街とは違いを感じます。
法花
ある事件の取材について打ち合わせをしていたんですけど、夜の8時頃に「鳥取まで取材に行きたい」と言ったら「じゃあ行くか!」と言われて、翌朝6時にはもう出発していたということがあって、それには驚きました。「えー、いいのか」って(笑)。火曜日に出た企画を水曜日には取材して、木曜日の特集枠で流すというスピードは、前職では考えられなかったことです。縦割りの稟議とか誰かにお伺いを立てて…みたいなことよりも、ただの思いつきであってもそれが良いアイデアであればすぐに行動に移せるというのは、MBSの良い面だと思います。
talk theme 04.転職者ならでは、の強みとは
まわりが気付いていないことにも気付ける
法花
異動で東京や地方に行ったり、行政や警察やスポーツや裁判など様々なものを見てきたことで得た総合的な視点というのは強みになっていると思います。
柳瀬
他局がどういう仕事のやり方をしているかというのは一社に居続けると見えない部分もあります。MBSの方が優れている面も、他局の方が優れている面もどちらも当然ありますが、他局を知っていることで現状のシステムに対して改善策を提案したり、他の人が気付いていないことも気付いて発言できるというのはあると思います。
talk theme 05.MBSへの転職を検討している方々へ
やりたいこと、伝えたいことを持っている人は、是非来てください。
法花
MBSは、好奇心があってそれに向かって行動していくポジティブな人であればすぐに馴染める環境だと思います。やりたいことを否定する人はいませんし、やる気さえあればすぐに実現できる環境ですので、もし興味があるなら是非チャレンジしてください。
柳瀬
自分が興味を持って伝えたいと思える分野を持っている人、最近であればIOTやAIに詳しいなど、専門分野や問題意識を持っている人が求められていると思います。既成概念を壊すくらいの考え方やスマホを活用した新しいアイデアなど、若い考え方も面白がって「良い!やろう。」と言ってくれる会社だと思うので、一歩踏み出して、挑戦してみてください。