ITベンダーからの転職〈採用職種:ITエンジニア〉

今、テレビ局はインターネットを使って新しいメディアになろうとしている。

テレビ局のITエンジニアに求められるものとは!?現場で活躍する3名に、テレビ局の今とこれからについて話していただきました。

talk theme 01.前職の内容と、転職のきっかけ
システムを導入する側にまわってみたかった
山本
前職は、クラウド上のシステム開発で毎日放送の『MBS動画イズム』を作っていました。それまでの会社でもWeb会議システムの開発や証券会社のシステム開発や運用と、ずっとベンダー側でのシステム開発をしていましたが、逆にユーザー側でどういうシステムを導入していくか、どういうシステムがあれば良いかを考える立場というものもしてみたいと思い、MBSへ入社しました。
青木
僕も前職はエンジニアです。といっても、山本さんみたいにガリガリと作っていた訳ではなくて、要件定義から構築・試験・テスト・運用整理までを担当するようなPM的ポジションで仕事をしていました。ちょうど仕事が落ち着いたタイミングで友人から中途採用の募集があることを教えてもらって、転職を検討するようになりました。それまでずっと同じ会社の同じ部署に勤めていたので、異業種で新しいことができそうだという点も魅力に感じました。
村田
ITベンダーでエンジニアをしていました。30人程度の体制でSIerから受託した物流管理システムとか生産管理システムの開発をするのですが、最終的にはリーダーポジションでプロジェクト管理をしていました。仕事は楽しかったのですが、下請けではなく自社製品やサービスを持っている会社で働いてみたいなと思っていたところでタイミングよくMBSと出会い、転職を決意しました。
talk theme 02.現在の業務内容
様々な相談が舞い込んでくる日常
山本
前職で作っていた『MBS動画イズム』を、今は運用する立場で担当しています。その他にもCMSのリニューアルやメンテナンス、兼務している子会社のWebサイトの制作会社のサーバーまわりを手伝ったりもしています。社内にはシステム畑の人間が少ないので、他部署でシステム導入をしたいといった話があるときはそれらのサポートもしますね。
青木
僕は、地上波では放送しないイベントやスポーツなどをライブ配信する際に、それをマネタイズする部署と連携しながらシステム面での環境を構築、テストして、当日のオペレーションを行うところまで担当しています。視聴数などのデータ分析をして、営業や代理店に移管できるデータ作りということも併せて行っています。その他にはオウンドメディアのコンテンツ更新や広告収入を上げるための施策作りなど、Webサイトのディレクション業務も担当しています。
村田
青木と同じく、ライブ配信と、あとは動画配信業務が主務です。見逃し配信を編集するスタッフの業務フローを整理したり、PCやアプリケーションといった作業環境を整理したりも含めて行います。最近は様々な放送局がYahoo!やLINEなどにニュース配信をしていますが、その裏側にあるMBSから外部の配信システムに自動で連携してデータを流し込むような連携システムや、その周辺業務もやっています。
talk theme 03.エンジニアがテレビ局で働くということ
互いに歩み寄ることで、新しいものが生まれていく
青木
制作の方に「ITを使ってなにか番組を作りたい」とか、営業の方に「ITを活用したい」と相談されたりもしますが、その際は「ここが分からないから教えて」や「プロジェクトチームに入って」と積極的に言ってきてくれるので、仕事は凄くやりやすいです。ITを使ってなんとかしないといけないという思いを持っている社員さんはたくさんいらっしゃるし、そういった方たちとはとてもスムーズに話が進みます。
村田
僕たちもテレビ業界はド素人な状態からスタートしているので、分からないことがあってもお互い様なんですよね。放送の技術さん同士であれば「ステブレ」だとか「こじあけ」だとか、そういった放送用語やシステム的な用語を使ってツーカーで進めることができるものも、僕たちはわからないのでその都度教えてもらったり、勉強しながらやっています。求められること、頼られることは勿論多いのですが、これからの話でいうと視聴データを他の属性データと紐付けて分析をしたり可視化したりといった、ユーザーデータの利活用といったものも期待されてくるのかなと思います。そういった知見を持っている人材は社内での需要も高いと思います。
山本
今、MBSに限らずこの業界は本当のメディア業界になろうとしていて、これまではテレビやラジオ放送だけだったものが、インターネットも使って新しいメディアへと拡がりつつあります。その中で、新しいビジネスの仕組みを作る人も要れば、新しいシステムを作る人も要るので、自分で手を動かせて小回りの利く人材というのは常に求められています。日々のウェブサイトの運用にしても、ユーザーの目は肥えてきているので、そういった人たちを飽きさせないメディアへと成長し続けないといけない。そのためには、自分で手を動かすだけじゃなくて周りのメンバーにも新しい技術やアイデアをどんどん仕込んでいけるような人も欲しいと思っています。
talk theme 04.MBSに入社して驚いたこと
「ほー」「ほほー」
青木
会社が梅田にあるので、通勤定期でいつでも梅田に出られますし、大阪駅からだと電車も座れるので通勤ストレスがないです。ワークライフバランスの面で東京よりも優れていると思います。
「ほー」と思ったのは、IT関連は人が少ないのが逆にメリットにもなっていて、一定の裁量を与えてもらえて自由に仕事ができます。部としての業務範囲が決まっているだけで、各個人がなにをするかは非常に自由度が高いので、自分が興味のあることに挑戦できる環境だと思います。
村田
社内の会議は笑いが多くて、ユーモアを忘れないメンタリティには、「ほほー」と思いました。
頼られることが多いので中途入社でも一気に社内外の人脈が拡がりますし、色々な人と仕事をすることで他の仕事も凄いスピードで学習していけるのも良い点です。
talk theme 05.MBSへの転職を検討している方々へ
登録だけなら無料です(笑)
村田
手を動かせる人であれば仕事には事欠かないと思います。転職すると自分のポジションをどう築くかとか、どういうプレイスタイルでチームに馴染むかみたいなことが心配だったりもすると思いますが、そういう心配はしなくても大丈夫です!色々な仕事が待っているので、やっているうちにどうにかなります!
山本
迷っているくらいなら、迷う時間がもったいないので応募してみてください。登録だけなら無料です(笑)。
自ら手を動かせるスペシャリストが欲しいと思っていますが、バランスの良いゼネラリストも必要ですし、IT専業の会社ではないので、IT人材として入社しても結果的に他の部分で合うということもあるかもしれません。そういった選択肢があるというのもMBSの魅力だと思うので、良ければ是非来てください。