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金森穣 Jo Kanamori |
演出振付家・ダンサー Noism05芸術監督 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・舞踊部門 芸術監督
1974年東京生まれ。幼少より父、金森勢に学ぶ。 その後、牧阿佐美バレエ団に所属。 牧阿佐美、三谷恭三に師事。 |
1992〜1994年 |
ルードラ・ベジャール・ローザンヌにて モーリス・ベジャールらに師事。クラシック、モダン、演劇、即興などを学ぶ。 |
1994〜1997年 |
ネザーランド・ダンス・シアターUに所属。 |
1997年9月 |
国立リヨン・オペラ座バレエに所属。98年にはK.de Lyonベストダンサー賞受賞。 |
1999年8月 |
アンダーシュ・ヘルシュトロム率いるヨーテボリ・バレエ THE GOTHENBURG BALLET(スウェーデン)に所属 |
2001年5月 |
ダンサーそして振付家としてフリーとなる。2002年6月に帰国、日本に拠点を移す。 |
2003年2月 |
初のセルフプロデュース公演「ノマディック・プロジェクト」を発表。朝日舞台芸術賞・舞台芸術賞、キリンダンスサポートをダブル受賞。 |
2004年4月 |
りゅーとぴあ新潟市民芸術会館 舞踊部門の芸術監督に就任、新潟レジデンスのプロフェッショナル・ダンス・カンパニーNoism04を設立。 |
2004年6月 |
Noism04初作品「SHIKAKU」(演出・振付:金森 穣)を発表し、その実験的な試み、斬新な演出を高く評価された。 |
2005年2月〜3月 |
第3回朝日舞台芸術賞・キリンダンスサポートのダブル受賞作『ノマディック・プロジェクト』を再演。 |
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近藤良平 コンドルズ主宰・振付家・ダンサー |
ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。ダンサーとして1994年、山崎広太ヴァニョレ国際振付コンクール出品作品に抜擢され、以後、笠井叡、木佐貫邦子などの作品にメインダンサーとして出演。2003年度舞踊批評家協会新人賞受賞。2004年NHK教育『からだであそぼ』を振付。愛・地球博プレイベント『森の中のパレード』振付、総合演出。最近では映画、音楽劇、CMなどの振付を担当したり、早稲田大学・非常勤講師として、コンテンポラリーダンスの社会的浸透にも貢献。2004年朝日舞台芸術賞「寺山修司賞」受賞。 |
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黒田育世 BATIK主宰・振付家・ダンサー |
6歳よりクラシックバレエをはじめる。「谷桃子バレエ団」所属。1997年、渡英、ラバンセンターにてコンテンポラリーダンスを学ぶ。2000年より「伊藤キム+輝く未来」のダンサーとして国内外の公演に多数出演。2004年2月、「ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマプラットフォーム」に出場し<ナショナル協議員賞>を受賞。同年4月、カンパニー「BATIK」を設立。「SPACダンス・フェスティバル2003」にて<優秀賞>を受賞。2004年朝日舞台芸術賞「舞台芸術賞」「キリン・ダンスサポート」ダブル受賞。 |
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アレッシオ・シルヴェストリン
振付家・ダンサー フランクフルトバレエ団出身 |
1973年生まれ。イタリア・ヴィチェンツァ市出身。モンテカルロ市グレース王妃ダンスクラシック・アカデミー、およびスイス・ローザンヌ市のルードラ・ベジャール学校にて学ぶ。さらにヴィチェンツァ市・モンテカルロ市にて音楽も学ぶ。その後ベジャール・バレエ・ローザンヌ、リヨンオペラ座バレエ団にてダンサーおよび振付家として活躍する。1999-2002年フランクフルトバレエ団に所属。2003年7月、11322プロジェクトで金森譲、井関佐和子らと共に篠山紀信スタジオにて作品を発表。作品で使用する音楽はほとんど全て自ら作曲している。2003年9月より日本を拠点にフリーランスアーティストとして活動を始める。 |