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◆第9話 「通夜の前日」

脚本 横田理恵
監督 長尾久美子
出演 佐藤二朗、滝口幸広、益田有華(AKB48) ほか

通夜の前日のある民家に侵入した強盗・勇次。金目のものは見当たらないが、机の上にはお酒におつまみ。ついつい飲み食いしてしまう。そこにこの家の葬儀で集まった親戚達が帰ってきて、咄嗟に隠れた場所は棺桶の中。勇次は何も見えない恐怖と、見つかったら終わりの緊張の中、棺桶から出るに出られなくなり…。

Q1初めて台本を読まれたときの感想をお聞かせください。

あり得ない!と思いました(笑)
でもやり甲斐あるな、と。


Q2“遺体のフリ”をしている中、ねこじゃらしなどの苦境に立たれていたかと思いますが、“フリ”を続けていて何が一番大変でしたか?理由と合わせてお聞かせ下さい。

息を大きく吸ったり吐いたりできないのが一番大変でした。


Q3息を潜めて棺の中にいる時間が長かったとかと思いますが、実際の撮影で何か苦労されたことがありましたらお聞かせ下さい。

御殿場で撮影したんですが、底冷えする寒さが何より大変でした。


Q4佐藤さんご自身に起きた「あり得ない!」話がありましたらお聞かせ下さい。

嫁が僕の顔は「下駄に似ている」と言います。あり得ません。

Q6最後に視聴者の皆さんに見所を合わせて一言お願いします。

あり得ないけどホントの話、そんなちょっと不思議な感じをお楽しみ下さい。



(C)2010ポニーキャニオン・あり得ない!プロジェクト