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森本 尚太アナウンサーのブログ

勇壮活発 めざせ!!表現者

花園観戦記

更新:2016年1月14日
第95回全国高校ラグビーは東海大学付属仰星高校の優勝で幕を閉じました。
記念大会だった今大会は花園初観戦の私にとっても記念の大会となりました。



各チームの戦力的な強さを語る眼力は私にはありません。
それでも優勝した仰星の強さを感じられる光景が試合の前にありました。
仰星はベンチ入りした選手がベンチ外の全ての選手と握手を交わして涙を流しながらエールを交換し、試合に臨んでいました。
試合に出る人間が応援してくれる仲間のために、あるいは自分は試合に出られず悔しい中、試合に出る仲間のために涙を流すことは簡単には出来ないと思います。


そんな仰星をギリギリまで追い詰めた各校の戦いぶりにも非常に胸が熱くなりました。
決勝で対戦した桐蔭学園が試合終了間際に見せてくれた意地の連続攻撃とトライ。
準決勝の相手、東福岡の前半16点差から2点差まで詰め寄る猛烈な追い上げ。
ノーシードでベスト8まで勝ち上がった京都成章は後半30分まで10対10の同点でした。
またどの試合でも先に涙を流したのは勝利した仰星の選手たちだったことも印象的です。
公式戦無敗と圧倒的な実力を持つ仰星の選手たちが相手だけでなく強豪としての重圧とも戦っていたのだなと感じさせられました。




他にも一回戦で劇的な勝利を見せた光泉、強豪天理を一点差まで追い詰めた私の故郷の深谷や
伝統を背負って戦った伏見工業等、グラウンドで見た彼らの表情を私は忘れません。

そして、96回大会では私が今年感じた感動を自分の言葉で皆さんにお伝えしたいです。
それが出来る様に1年間技術を磨こうという刺激を高校ラガーマンたちに貰いました。

ちなみに今大会の感動はMBSのHPから全試合見ることが出来る様になっています。
そちらでも高校生たちの熱い姿をご覧下さい。
全国高校ラグビー大会


花園初日に、ラガーマンのイメージだけで撮った写真です。完全に浮かれてますね…
次回は実況中の写真を載せられるように頑張ります!

年末年始の2つの「ら」

更新:2016年1月5日
明けましておめでとうございます。
2016年、あっという間にアナウンサー2年生を迎えます。
私、今年は年男!昨年以上に気合を入れ、精進します。


さて、皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか?
私の年末年始は2つの「ら」で始まるビッグイベントがありました。一つはラグビーです。
全国高校ラグビーを花園で初めて観戦し、競技の勉強と取材と実況の練習をさせてもらいました。
高校生の魂のこもったラグビーを見て、刺激を受けたことが本当に沢山ありました。
全日程が終了したらまたブログに記そうと思います。

毎日放送では7日の準決勝、11日の決勝をどちらも午後1時55分から生中継でお送りします。決勝は全国ネットです。
昨年のブームで少しでもラグビーに興味を持った方、全力で頑張る人を応援するのが好きな方、是非ご覧下さい。
熱いプレーにきっと胸が打たれると思います。






もう一つは落語です。クリスマスに梅田ドラマシティーで開催された「夢の三競演」に行ってきました。
このイベントは毎年、桂文珍さん、桂南光さん、笑福亭鶴瓶さんのお三方がそれぞれ渾身のネタを披露するもので、
今年で12年目です。上方落語の超ビッグネームを3人一緒に見ることが出来るだけとあって、会場は満員でした。


このラインナップ、本当に豪華ですよね…
片手で足りる回数しか落語を見たことのない私には勿体無いと思いつつも堪能して参りました。



トップバッターは南光さんの演目は「抜け雀」。抜け雀といえば、昨年亡くなった桂米朝さんの十八番の演目。
DVDではありますが、私も米朝さんの抜け雀は見たことがありました。
南光さんの抜け雀を観て、同じネタでも演じる人で違った登場人物に見えると実感しました。
ちちんぷいぷいでもいつもパワフルな南光さんらしく登場人物が皆力強い、南光さんの抜け雀になっていました。

鶴瓶さんの演目は「山名屋浦里」。なんと昨年10月14日のブログで紹介した落語会の時と同じネタでした。
ただ、花魁の説明が詳しくなったり、逆に前回よりサッと進む場面があったりと変化した部分もありました。
きっと、限られた時間でより濃い話になるように鶴瓶さんが試行錯誤され続けていらっしゃるのだと思います。
次はどの様に変化するのか、チャンスを作って、また聞きたいです。

文珍さんの演目は「旅立ち」。旅立ちというセレモニーホールを舞台にしたお話。およそ30分とにかく、笑わせてもらいました。
このイベントは「共演」ではなく「競演」ということで事前にネタを出さずその場でネタを決める真剣勝負です。
文珍さんはお2人のネタを聞き、流れを読み直前でネタを代えたそうです。
およそ1000人のお客さんを様々な形で楽しませる噺を常に数本持っていらっしゃるのが、この「3競演」のレベルだと感じた一本でした。



三者三様の落語であっという間の2時間でした。ますます、落語の魅力に気づくことが出来ました。
社会人も大阪生活も一年目ですが、来年以降も年末年始は2つの「ら」が楽しみになりそうです。
そして、今年も毎日放送と森本尚太をよろしくお願いします!

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プロフィール

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名前:森本 尚太
生年月日:1992年9月26日
入社年:2015年
出身都道府県:埼玉県
出身大学:同志社大学
趣味:詰め将棋、麻雀、ラジオを聴くこと
何でもひとこと:出身は埼玉ですが、大学4年間は関西で過ごしました。時代祭りに出演し、甲子園へ通い、お笑いライブに足を運び、すっかり関西に愛着が湧いています。第二の故郷で暴れ回ります!!

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