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大吉 洋平アナウンサーのブログ

マイニチヒルズ大吉白書

Liyonsweets

更新:2010年7月29日
きょう、毎日放送本社1階ロビーで、魅力的なものを発見!


ちょうどお昼後だったので、買っちゃいました。


こちら↓↓


らいよんプリン☆


毎日放送の宣伝キャラクターらいよんチャンをモチーフにした、オリジナルスイーツです。



らいよんチャンと堂島スイーツのコラボ商品なんです。



無添加で卵たっぶり。



フワフワ、トロトロでまさにらいよんチャンのイメージがプリンになってます。



入れ物にもちゃぁんとらいよんチャンのロゴが。



7月29日まで本社1階で販売しています。


そして↓↓


7月25日までは、イオンモール鶴見リーファ


7月30日〜8月8日までは心斎橋PARCO


8月9日〜8月15日まではイオンモールりんくう泉南


でもそれぞれ販売しています。



プリン以外にもらいよんスイーツがいっぱいです。

お土産に如何でしょうか♪♪

SOWETO

更新:2010年7月23日
南アフリカ取材から帰国してはや4週間!!


選挙に夢ひろば稽古に、いろいろバタバタしていてブログをお休みしていました。



やっとこさ、ブログ再開します。。


ちょっと、南アフリカのお話しを。。


今更?って言わないでね。



南アフリカ取材で、私にとって衝撃的だったのは、旧黒人居住区”SOWET”に住む人々との出会いでした。



南アフリカには”アパルトヘイト”という悲しい歴史の傷跡が今も残っています。



この言葉は現地の言葉で”隔離”という意味があります。




歴史の話をしましょう。



歴史が得意ではない私が書くので、難しくはありません。




1948年から1994年まで、南アフリカではアパルトヘイトという法がありました。



法律で差別を認めた恐ろしい政策です。



「人種をそれぞれ隔離することで、それぞれの民族の独自発展を促す。差別ではなく分離発展だ。」


これが当時の白人中心政府の主張でした。



ただ実際は、黒人と白人の住む場所を分けることで、



”白人地域の治安維持”や”黒人が持つ格差感情の緩和”を促すことなどが理由でした。



具体的に取り組まれたことの一部はこうです。


公共の交通機関や公衆トイレなど、黒人が使える場所、白人が使える場所は分けられました。


人種間の結婚は禁止、恋愛するだけで罰せられました。


限られた地域に住むことしか許されない黒人達の労働条件は非常に悪く、


もちろん安い賃金で働かされる黒人がほとんどでした。




その、黒人達が強制的に住む場所を限定され、必死に生活していた場所が、”黒人居住区”です。



現地では、South Western Townshipsと呼ばれ、その頭文字を取り”SOWETO”と呼ばれています。



南アフリカ最大の黒人居住区SOWETOがあるのが、もう皆さんも何度も聞いたことがある地名、ヨハネスブルグなんです。


ワールドカップでは決勝戦が行われたサッカーシティーというスタジアムがある場所です。



私、今回、このSOWETOへ入り取材をしました。




私が行った時は、空気が非常に乾燥していて風も強く、砂ぼこりが舞っていました。


整備されていない道が続きます。


ふと足元を見ると、ゴミと一緒に鳥につつかれたネズミの死骸がありました。





放送機器を持った私達には異様な視線が集まります。


あんなにもアウェイな空気を感じたのは人生初でした。


ズカズカ入って来て良かったのだろうか、という疑問が何回も頭を過ぎり、


手に持っていたハンドマイクを一度閉まいました。



日本人としての常識をベッタリ頭につけたまま、SOWETO内を歩くと、目に映るもの全てに衝撃を受けます。


ただ、しばらくそこへ立ってじっと人々を見ていると、彼等にとってはごく普通の、


何の変哲もない日々の生活が営まれていることが分かります。




眩しそうに空を見ながら洗濯物を干すお母さん。


ゴムボールを追い掛け回す子供達。


のほほんと、家の前でタバコを燻らすお爺ちゃん。



皆、普通に生きています。


どこでも見られる”人の生活”がそこにはありました。




ただ、それを取り囲む環境があまりにも違います。


トタンで出来た小さな家には10人以上の人々がギュウギュウになって暮らしていました。


電気やガスなどの、インフラはもちろん整っていませんでした。


汚水が外の道を流れています。


ガラスの破片やゴミが散らばる道を子供達は裸足で歩いています。



その違いを、現実として受け止めるのに時間がかかるんです。




SOWETOで暮らす人々にインタビューをさせて頂きました。



私と同じ年ぐらいの一人の青年は、

「仕事がしたい。でも仕事がない。政府には、物資の援助よりも雇用の拡大を求めている。僕達全員働きたいんだ。」



道に座り込んでいた、40代の女性は、

「住む家があって、食べるものがある人は皆幸せ。私達は仕事が無いから食べられない。」


そんな風に話してくれました。



ヨハネスブルグという町は世界最悪の犯罪都市と言われるほど、治安の悪化が叫ばれています。


もちろん犯罪は許されることではないです。


ただ、SOWETOの人々の生活や声に触れて、


例えば隣接国からの不法移民が自分や家族を養うために、今日一日を何とか生きるために、

犯罪に手を染めてしまう現状も何となく分かるような気がしてしまいました。

犯罪者だけを責め立てられない背景がそこにはあるんだと知りました。



ワールドカップ開催中、SOWETOで出会った高校生ぐらいの男の子が言っていました。

「ワールドカップで僕達は世界中から注目されてる。国の若者は皆、そこに勇気付けられてる。
 どうにか頑張って仕事を見つけようとしてる。これを機に何か変わるんじゃないかって期待している。」




ワールドカップが終わったと同時に、彼等の希望も消えてしまわないことを願います。

状況の改善を願う若者達の思いが叶わないことがないよう、世界に期待したいです。




自分って何っもできないな。


小っさいな。


と感じたSOWETOでの一日でした。




プロフィール

大吉 洋平Photo
名前:大吉 洋平
生年月日:1985年8月23日
入社年:2008年
出身都道府県:兵庫県
出身大学:甲南大学EBA総合コース
趣味:ビバリーヒルズ高校・青春白書DVD鑑賞(日本未発売のレア物もコレクションしています)、劇団四季鑑賞、秘湯巡り、スキューバーダイビング
何でもひとこと:東南アジアの裸族に、南米のスラム街、更に国際映画祭に至るまで、これまで世界40の国と地域で取材を積んできました。パプアニューギニアの離島で迷子になったり、スリランカで象と一緒に川に落ちたり、トルコの歴史ある伝統競技、オイル相撲で準優勝したり、常に命がけで取材をしています! また、トム・クルーズやベン・スティラーをはじめとするハリウッドスター達への公式インタビューに加え、ロシアの貴公子プルシェンコやサッカーブラジル代表ロナウジーニョ等、世界で活躍するスポーツ選手達へのアポ無し直撃インタビューも行ってきました。 現在は主に土曜日朝の情報番組「せやねん!」内で、お金班の一員として国内海外の出来事をお金目線で切り取り、取材をし、伝えています。 カメラやマイクが捉える画や音に、言葉を紡ぎその場の空気を伝えることが自分の使命だと思っています。取材時の瞬発力、対象にとことんくらいつく持久力、瞬く間に状況が変わっていく現場でも動じない機動力が自慢です! Manly High school Being Requested(オーストラリア)、 The State University of New York at Buffalo(アメリカ)、 Singapore Institute of Management (シンガポール)留学 TOEIC895 TOEIC・SPEAKING170 WRITING160、ニュース検定2級

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