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松本 麻衣子アナウンサーのブログ

松本麻衣子のここ・そこ・まいこ!

更新:2006年9月26日
=VOICE取材=

京都中部の山間の町に自らの理想とするパンを作りたいと
夢を追い続けているパン職人がいます。
キーワードは「半農半パン」
どんなパンなんでしょうか?
畑の真ん中には
オーダーメイドの石釜が

大阪から車で2時間半。
京都府南丹市美山町は、今もかやぶきの家が残るのどかな風景が広がっています。
この地で「ふらいぱん」というお店を営むパン職人の瀬口裕(せぐちひろし)さんは、16年前、宇治市からここに移り住みました。

瀬口さんのパンは、国産小麦と美山の小麦をブレンドして、これに黒砂糖、あら塩、それから天然酵母で作っています。

パンを発酵させるための天然酵母も葡萄や穀物を使って一から作るので1つのパンをつくるのに9日間もかかるといいます。

さらに、このパンの違いは酵母だけじゃないんですよね。
生地には、なんだかぼこぼことした凹凸が見えます。
Q.「何か入ってるんですか?」
A.「玄米。ゴハンと同じ炊飯器で炊いた玄米をここに混ぜてやるんです」

そう、瀬口さんのパンには、
美しい自然がもたらす大地の恵みが生地の中に入っているのです。

様々な野菜や米を
つくっています
しかも、そのほとんどを自分で作っているというから驚きです!
「美山は、水とか空気、キレイですよね。で、野菜もあるし、卵も牛乳も
・・・ときたら、今度は自分で作ったほうがいいんじゃないかと」
そう決心した瀬口さんは、美山に2500坪の農地を買いました玄米のほかにもナスに、トマト、とうがらしにとうがん・・・すべてがパンの材料です。
  
もちろん野菜は全て無農薬有機栽培です。

美山町の自然がびっしり詰まった天然酵母パン。
お味のほうは?
「外はパリパリ、中はもっちり!
チーズを乗せてワインを飲みながら食べたいくらい。
素朴な味わいで、パン本来の味が楽しめます」

焼きたての天然酵母パン♪
最近は1日のほとんどを農作業の時間に当てているという瀬口さん。

Q.「瀬口さんはパン屋さんなんですよね?」
A.「パン屋だったんですけどね、パンの部分よりも農業の方が幅を利かしてきて、“半農半パン”の人生ってことで」

これからもずっと美山でパン作りをしたい・・・。
瀬口さんの挑戦は続きます。

(VOICE2006年9月19日OA)


更新:2006年9月22日
=VOICE取材=

8月の終わり。
滋賀県は東近江市、
山の中に突如現れた行列
 
池田牧場のおいしさの秘密です
山深い永源寺の近くにこの時季、長い列ができるときいて行ってきました。
行列のお目当ては牧場で作られる「つめたーい」ものと聞いていたのですが、右も左もどこまでも木が生い茂っていて、人がいそうな雰囲気ではありません。
本当にこんな山奥に行列ができているのかなぁと不安になってきた、その時。

山の中に行列が!
その先にあったのは・・・

“ジェラート”でした。
イタリア生まれのアイスクリームを目当てに行列ができていたのです。
ここ「池田牧場」で作られているジェラートには絞りたての牛乳が75%以上含まれています。
「あんまり美味しくないものにしたら牛さんに申し訳ないからきちっとおいしいジェラートにしてお客さんに食べていただけるようこころがけているんです」と話すのはお店を経営する池田喜久子さん。

「ミルク」に「バニラ」といった定番のほか、
「ほうじ茶」や「日本酒」といった変り種までおよそ30種類。
最近はブルーベリーに人気が集まっているそうです。
ラベンダーのような鮮やかな色が特徴です。
「牛乳とブルーベリーがなかよくなったらこうなったという感じ」
と奥さんが話すように、ブルーベリーのぷちぷちとした食感を残しながら、
牛乳のすっきりとした口どけを体感することができます。

甘いものなので「若い女性」ばかりかと思っていたら…。

男性客の姿も…。
こどもからお年寄りまで並んでジェラートをほおばる姿をみていると、
それだけでなんだかほのぼのしてしまいます。

池田さんと
池田牧場のジェラートはとっても人気で、お盆休みには、1500人もの人がここを訪れたそうです。
私が取材に行ったこの日も、駐車場には「大阪」や「神戸」など他府県ナンバーの車でいっぱいでした。

永源寺といえば、こんにゃくが有名ですが今ではすっかりこの池田牧場のジェラートの人気も定着。
新たな名物になっているようです!

(VOICE 2006年8月28日OA)


更新:2006年9月19日
少し前のことになりますが・・・
9月9日に万博競技場で“大阪ダービー”が行なわれました!
ガンバ大阪VSセレッソ大阪。

同じ“大阪”に本拠地を置くチームの“The大阪”をかけた戦いです。

中継を担当した
MBSアナウンサーズと
解説の相馬直樹さん
MBSでは、深夜に選手の独占インタビューを交え、試合の様子を放送しました。
実況は近藤アナ、解説は相馬直樹さん。
私も伊藤アナと一緒にベンチリポーターを担当させていただきました!

優勝を争った去年とは打って変わり、
今シーズン開幕17戦でわずか1勝のセレッソ。
中継に行っても、なかなかヒーローインタビューができない試合が続いていました。

そこで、残留の望みを託したのが、元日本代表・名波浩選手。
98年のワールドカップフランス大会では背番号10を背負い出場。
Jリーグでは、ジュビロ磐田ひと筋でプレーしてきました。
世界での経験も豊富です。

今年34歳になる名波選手。
Q.初めて経験する大阪の暑さについては?
A.「藤枝で育って、磐田でプレーして・・・こういう都会は慣れていなくて。練習場まで通うのに渋滞というのもあまり考えていなかった。大阪というか関西圏は暑いという印象もあるので、そういうのにやられないように、メンタルを強くもってやりたいと思います」

背番号は16。
サッカー人生の多くを背番号「7」で過ごしてきた“なな”み選手。
Q.背番号「7」へのこだわりはないですか?
A.「正直・・・あります。でも『1+6で7!』なんでこれで大丈夫です」
と、ユーモアもたっぷり。

名波選手の移籍会見
そんな名波選手の移籍会見が8月15日。
名波選手加入後から2勝1分1敗。
セレッソ大阪に勢いが戻ってきたように感じます。

一方、首位を行くガンバ大阪。
西野監督が「いっぱい失敗していいからいっぱい点をいれろ!」と指示しているというガンガン責めていく攻撃的なサッカーが魅力です。

試合前日、宮本選手が、「ダービーはいつもとは違った意味で気持ちの入る試合だからいい試合をしたい!」と話してくれました。選手にとっても特別な試合!…かと思いきや、播戸選手は「いつもの試合の1試合」とも・・・。うーん、実際のところどうなんですか?と橋本選手に聞いてみると、「サポーターとか周りの人がすごく盛り上げてくれるんですよ。そういうのって、試合にすごく影響するんです。他の試合ではそういったことはないので、そういう意味で楽しみですよ」と教えてくれました。なるほど。

確かに、今回の大阪ダービーでは、盛り上げ方がすごかった!
この日、サポーターが作った紙ふぶきが満員に埋め尽くされたスタジアム全体に舞い上がりました。
夜空に白(正確には新聞紙だから灰色!?)が浮き上がって見えて、思わず「うわー」と歓声をあげてしまうほど・・・。
この気迫が選手にも影響したのか前半は手に汗握る戦い。
ガンバが先制すると、ロスタイムにセレッソが追いつき、1−1で折り返し。
後半は、首位ガンバの意地でしょうか?
好調播戸選手の得点もあって、3−1でガンバの勝ち。

こうして、大阪ダービーの歴史がまた1ページ増えました。
大阪が、そして関西が元気だと楽しいですよね!
ますますの盛り上がり、期待しています!!


更新:2006年9月1日
『麻衣子が舞妓に会ってきました!!』

最近、“舞妓さんのブログ”に人気が集まっているそうです。
“まいこ(字は違いますが・・・)”としては、それは是非とも取材したい!
ということで、ブログを書いている市まめさんのところへ行ってきました。
すると、そこには意外なことが・・・

ブログを書いているのは、上七軒の市まめさん(18)
ブログを書いている市まめさん
 
市まめさんと愛美さん
舞妓さんのお稽古事や歴史からプライベートなことまで様々な内容を日記につづっていました。「…どす」とか「うち」など舞妓さんが使う言葉で書かれていて、これがかわいいんです!!市まめさんは、しゃべりながら打っているんだそうですよ。
さらに、そのホームページで舞妓さんを募集したところ、60件を超える問い合わせがありました。
その中から選ばれたのが石川県出身の愛美さん(16)
旅行で見かけた舞妓さんに憧れていた愛美さんは、市まめさんのブログをインターネットでみつけました。そのとき、「(舞妓さんの)なり方がわかった!!」ととても嬉しかったそうです。
春から京都で修行をし、この秋には“市照”さんとして舞妓さんデビューも決まっています。いまは、まだ言葉を習得するのが大変だそうで、「実は、もうちょっと待ってほしい・・・」なんて本音も。

舞妓さんになれるのはほんの数人で、修行はとても厳しいそうです。
また、どんなにブログを見たからと言っても、一見さんお断りというのは変わらず…。インターネットを通じて世界はどんどん広がっていますが、伝統ある舞妓さんの格式を保とうとしているのを感じました。



プロフィール

松本 麻衣子Photo
名前:松本 麻衣子
生年月日:1982年8月17日
入社年:2005年
出身都道府県:兵庫県
出身大学:学習院大学
趣味:スポーツ観戦、ゴルフ
何でもひとこと:面白いこと、すごいモノ、頑張っている人など、何かに“スポットライト”を当てる仕事をしていきたいです。ポップな高い声…以外も出ますよ。

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