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上田 崇順アナウンサーのブログ

悠遊自適

更新:2002年6月25日
大変なことになりました。先週の中頃からひどい頭痛がしたのです。
1ヶ月前くらいから軽い頭痛はあったのですが、もう我慢できません。
こめかみを触り、頭を触り、あごを触り、耳の後ろを触り、色々しているとあ、耳の後ろが一番痛いことに気づきました。
「この痛み、どこかで覚えが…。」

4年程前のとある火曜日のこと、まだ大学生で水泳の選手だった私は、練習中クイックターンで壁を蹴ったときにとてつもない痛みを歯に覚え、プールから飛び出しました!

「いたーーーーっつ」

これは虫歯に間違いないと思い、コーチに
「実に自己管理不足の話で申し訳ありませんが、虫歯が痛くて練習できないです」
と伝え、泣く泣く歯科医に向かったのでした。恥ずかしかった。
そして、伝えられたのは虫歯ではなく「親不知」。下の2本の親不知が真ん前に向かって生えていて、前の歯を圧迫して痛みが走っていたのです。
「うちの病院では抜けません。大学病院の口腔外科に行って下さい。」

泣く泣く行った大学病院で結局抜くことになり、切開して、しかも歯を砕いて抜くことになりました。左の親不知を抜くのに1時間、腫れや痛みがなくなるのに2週間、右の親不知を抜くのに1時間半、腫れや痛みがなくなるのに3週間以上かかったのをよーく覚えていました。

「またか…。」

下の歯ほど痛くはありませんでした。30分弱の大(?)手術の末、結局砕く事もなく、すんなり抜けてくれました。左の上の親不知。あー、こんな小さな一本が頭から首にかけての痛みの原因だったとは…。

今、縫合してまだ糸がついています。右の上も残っていますし、もう少々苦しい日々が続きそうです。あーあ。憂鬱!
右上の親不知はもうちょっとしないと抜けないんですって!なおさら憂鬱!
はやくすっきりしたいです。


更新:2002年6月18日
皆さんご存知の通り、ワールドカップの関連で6月のプロ野球はスケジュールが不規則になっています。当然、先週の金曜日、日本が決勝トーナメント進出を決めた日プロ野球はありませんでした。

そんな中、6月11日〜16日の6日間、水泳の日本選手権も東京辰巳国際水泳場で行われていました。
日本が決勝トーナメント進出を決める試合の日、東京SC所属の北島康介選手が2分10秒64の日本記録を出しました。これは、自己記録を0秒57短縮し、世界記録に0秒48と迫る世界歴代3位の素晴らしい記録です。

しかも、この世界記録。マイク・バローマン選手の2分10秒16というタイム、10年前のバルセロナオリンピックの記録。古い記録が塗り替えられようとしている、そういう段階を平泳ぎは迎えています。

さて、こんな素晴らしいタイムを北島選手が出したこと、皆さんご存知でしたか?
確かに、新聞にはちゃんと出ていましたが、もし、この時期ワールドカップが行われていなかったらどうだったでしょう。もっとテレビもラジオも取り上げていたかもしれません。あくまでも憶測ですが。本人の声ももっと聞けたかも知れません。

日本水泳連盟は日本選手権の日程をどうするか、去年会議で問題にしたそうです。
「日本代表の試合があるときは休む」という案もあったようですが、国際大会と同じ日程で行いたい、つまり、3日やって1日休んでまた3日やるのではなく、6日続けてやりたいということで、今回の日程になりました。ワールドカップ前に日程を前倒し出来なかったか?
日本代表のゲームの日を休みにしてもよかったのではないか?
選手のコンディションなどもあると思います。それももちろん大切ですが、水泳のニュースがどのように伝えられるか、そういう見方でも考えて頂きたかった。

奇しくも、同じ水関連のニュースとしては、この日「北島選手日本記録更新」より、「道頓堀に何人飛び込んだのか」のほうが多くニュースになっていました。
水泳経験者としては、こんなに悲しいことはありません。


更新:2002年6月14日
ホタルを見に行きました。
テレビやインターネットじゃなく、ちゃんとこの目で見ようということで、出かけました。
場所は高槻市内です。きっとみなさんのほうがよくご存知でしょう。

おそらくこのあたりがポイント、という川に来て道の端に車を止めると、対向車が。細い道でしたが、なんとか脇をすり抜けてくれたと思ったら、車が止まって男の人が一人降りてきました。アナログメーターを二つ手に持って、橋から川を覗いています。

話を聞いてみますと、ホタルの生息調査をされている方でした。仕事中でお急ぎのようであまり長く話は出来ませんでしたが、聞いてみると、ホタルの観測ポイントはもっともっと山のほう。その山のほうからやってきたその人によると、

「5分程車で走って山に入ったら、2〜30匹はいるよ」

詳しい場所を聞いて、山道を少し上ると路肩に車が停まっています。同じように停めて川をみると…、すごい、ホタルが舞っています。本当に2〜30匹いました。
あっちで光り、こっちで消え、2m程のちかくまで飛んできました。

6月下旬くらいまで見られるそうです。
マナーを守って静かに楽しみましょう。
ちなみに、条例で高槻市内ではホタルの捕獲は禁じられています。

あと…。
実は、これだけのホタルを見たのは初めて。
ちょっと感動しました。今度は秘密のポイントを探したいと思います。


更新:2002年6月11日
先日、大阪ドームのパブリックビューイングで、日本vsロシアの試合を楽しみました。
ちゃんと、ブルーのユニフォームを購入して、乗り込みました。

普段野球の取材で見慣れている大阪ドームはまったく別の場所になっていました。
野球のときならファースト、セカンド、サードのあたりの真上に3面巨大スクリーンがつるされ、3方向からゲームを楽しむことが出来ます。

ドームはすごい歓声につつまれ、もう最高潮の雰囲気。
あちこちから「ニッポン、ニッポン」のコールがおき、ため息も拍手もみんなで分かち合えた、そんな体験が出来ました。

そして、稲本選手のゴールの瞬間、ドーム中では見知らぬもの同士が抱擁、握手を交わし、ハイタッチ、などなど。何人と握手し、抱き合ったか分かりません。

試合終了後もあちこちで稲本コール、日本コールが起こる大阪ドーム。
スタジアムに行くことが出来れば一番いいに決まってるのですが、それに近い感覚を楽しめた、いい夜でした。

実は今日から水泳の日本選手権が始まります。
個人的には、こちらも気になって仕方ありません。
アジア大会、パンパシフィック大会、両大会の選考会です。
サッカーの雰囲気を参考に、水泳の応援にも反映してもらいたい、と思うのでした。




プロフィール

上田 崇順Photo
名前:上田 崇順
生年月日:1976年10月25日
入社年:2000年
出身都道府県:兵庫県
出身大学:筑波大学
趣味:インプロ(即興の演劇、カナダの劇場にプチ留学2回、フィンランド国際即興演劇フェス2014、2016など国際フェス複数出場)、アコースティックギター。
何でもひとこと:仕事は硬派に、プライベートは楽しく“表現”をしています。

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