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河田 直也アナウンサーのブログ

おもしろきこともなき世をおもしろく

ガラパゴス諸島

更新:2011年8月22日
エクアドルの西の海上900kmに浮かぶガラパゴス諸島に行ってきました。 ガラパゴス諸島は13の主な島々と100以上の小さな島、岩礁からなりたっていて、ここにしかいない動物、植物、いわゆる固有種が多く自生していることで有名です。

ガラパゴスの動物を探すためガラパゴス諸島最大の島イサベラ島に渡りました。「動物みつけるのにけっこう時間はかかるだろうなあ〜」と思っていたんですが、僕の予想とは裏腹にすぐみつかりました!はっきり言って三分ぐらいです!そこから50m歩くごとに次々珍しい動物に出会ってホントにびっくりです!


よくガラパゴス諸島のポスターなんかでも見かけるウミイグアナ!体調は20cmぐらいでしょうか。かなりの数のイグアナが寄り添うようにじっとしてました。このウミイグアナは海に潜って海藻を食べるという珍しいイグアナで、陸ではみんなで重なり合い体を温め、また海に潜って海藻を食べます。


岸にたたずむガラパゴスペンギンたち。これほど多くのペンギンが群れているのはかなり珍しいんそうです。それにしても小さくてカワイイ〜!そしてよ〜く見ると左の方に足が青い鳥いるのわかります?(ちょっと見づらいかも…スミマセン)これはアオアシカツオドリ。鳥の足とは思えないぐらい鮮やかなブルー、島の人気者です。


言わずと知れたゾウガメです!ガラパゴというのは古いスペイン語で鞍という意味だそうで、この島に最初に流れ着いたスペイン人たちはこのゾウガメの甲羅を見てまるで鞍の様だと思い、島の名前が「ガラパゴス」になったんだとか。

この島を歩いて驚くのは動物たちの多さだけではなく、その距離感にもビックリさせられます。動物たちに警戒心が少なく平気で人間に近づいてくるんです。この島には独自の食物連鎖が存在し、動物たちにとっての天敵がとても少ないため人間に対して警戒することも少ないんだそうです。今回は限られた時間でのロケでしたが、次はプライベートでゆっくり過ごしてみたいなあ〜

ペルー・マチュピチュ

更新:2011年8月8日
世界一周が決まった時に是非行ってみたいと思っていたのが
ペルーのマチュピチュ遺跡です。
幸い今回のお題は「マチュピチュ遺跡を見てきて」というものでったので
偶然にも僕の希望とちょうど重なり本当にラッキーでした!

標高2000mのマチュピチュ村に一泊して、
翌日2400mの遺跡を目指すというプラン。
マチュピチュ村といえば、
「深い緑に囲まれた山間部にある穏やかで素朴な集落」
というイメージだったっんですが…
全っ然違いました。
とにかく観光客が多い!!
そしてホテル、レストラン、お土産物屋さん、マッサージ店などが
所狭しと軒を連ねているではありませんか〜!
多くの観光客がマチュピチュを便利にそして効率良く訪れ満喫する、
その代わりに本来の雰囲気や景観が損なわれる、
このバランスの取り方はとても難しい問題ですよね。


この村はホテルなどが並ぶ観光地エリアと
地元の皆さんが住んでいる住宅地エリアに分かれています。
せっかくなんでその住宅地を取材がてらぶらぶらしてると
地元の大人から子供まで多くの人で盛り上がってる場所が!
人工芝のサッカー場です!
グラウンドをいくつかのスペースに区切って
何組ものチームが試合形式でプレーしてるようです。
さすが南米という感じがしますよねー!

僕もプロフィールの趣味の欄にフットサルと書いている以上
ここを素通りするワケにはいきません!
思い切ってチームに入れてもらい
ゲームに参加させてもらいました!
みなさん英語は話せない方ばかりだったので
身振り手振りジェスチャーでコミュニケーションしながらのサッカー。
お互いにパス交換もそこそこ上手くいき
ワンゴールあげることもできました〜!\(^o^)/
スポーツは言葉の壁を超えられる!素晴らしいなあ!
なんて考えてたら急にそして激しく息があがり始め
心臓がバクバク、足が全然動かなくなってきました。
そうなんです!ここが標高2000mってこと
すっかり忘れてしまってましたー!
それで結局10分でリタイア…。
残念…。
でも最後は皆さんが拍手で僕を送り出してくれたんです。
やっぱりスポーツっていいですよね!


翌日はマチュピチュ遺跡まで歩いて登りロケを敢行。
(また心臓がバクバクいって大変なことになったのは言うまでもありません)

高度な技術を駆使した石材建築の数々。
どうやって石を加工したかなどはわかっていません。


急斜面を切り拓いてつくられた段々畑。
高さによって作る農作物をかえていたようです。


絶壁につくられた道。
当時どのようにしてこの道をつくったのか想像もつきません。
インカの道路網は非常に発達していてローマを凌ぐほどとも言われています。


ここにいると360度どこを見ても
その技術力の高さに驚かされ
謎めいた所に魅せられてしまいます。

インカの人々は何を思いここで生活してたんだろう、
そんなことを考えながらロケをしていたら
あっという間に日が沈んできました。
確かなことがわからないからこそ
自分で見て感じていろんな空想にふける、
これがマチュピチュ遺跡の最高の楽しみ方ではないでしょうか。

大阪出発、ハワイへ

更新:2011年8月4日
「60日間ほぼ世界一周の旅」、早いもんでもう一週間が過ぎました。

関空で両親と妻がサプライズで登場しなぜかめちゃくちゃ焦ったり、
最初の目的地がハワイと知り意外でちょっと驚いたり、
慣れない新聞取材を受けてなんだか照れくさかったり、


とにかくあっという間の出国でした。


旅のテーマは「元気があればなんでもできる」と
「昔の人は偉かった」のふたつです。

ハワイでのお題は「地球の元気が噴き出してる所に行ってきて」。
というわけでハワイ島のキラウエア火山へ。
ここは現在地球上で最も活動が活発な火山だそうで、
火山周辺は過去に噴き出した溶岩が流れ出し固まり
異様な風景をつくっています。


ぷいぷい中継のためキラウエア火山の展望台へ。
時差があるため中継は午後9時半ごろだったんですが、
多くの観光客が真っ暗な中
足元を気にしながら火口を眺められるポイントにむかっていました。
火口の名前はハレマウマウ。「永遠の炎」という意味だそうです。
展望ポイントから1.5km先の火口はとても大きく見え
もくもくと立ち込める煙がマグマに照らされ
赤く染まっているのがよくわかりました!
風上にいたせいか臭いや音は全くしませんでした。
ハワイ島の昔の人は火山の女神ペレがこの火口に住んでいて
彼女が怒ると噴火する、そう信じていたんだそうです。
この火口からマグマが噴き出すと思うと、う〜ん恐ろしい…。
そして地球も力強く活動してるんだということを肌で感じることができました。


その他ハワイ島では広大な敷地を持つパーカー牧場にもおじゃましました。
広大って言っても並の広さじゃあありませんよ、みなさん!
東京都よりちょっと広い敷地、大阪市三つ分の広さです!
大きすぎてなんだかピンときません。
カメハメハ大王の時代から続くこの牧場は、
今もハワイアンカウボーイたちの手で守られているのです。


この60日間の基本的な一日のスケジュールは
起床→移動→ロケ→中継→就寝を繰り返す予定です。
国によっては時差が大きくてちょっと大変ですが(^_^;)

旅のリポートは毎日ちちんぷいぷいのVTR&中継でお伝えしていますが、
西さんに薦められ始めたTwitter(kawata_naoya)や、
毎日新聞夕刊(毎週土曜日10週連続)の記事も
機会があれば是非ご覧ください!



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プロフィール

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名前:河田 直也
生年月日:1974年4月23日
入社年:1999年
出身都道府県:兵庫県
出身大学:立命館大学
趣味:フットサル、ゴルフ、歴史小説、アクアリウム
何でもひとこと:入社16年目。まだまだチャレンジ精神を忘れず、体当たりでがんばります!!

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