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西 靖アナウンサーのブログ

撮ってみたんですが見ていただいていいですか

更新:2003年2月21日
右からultraprime,Custom,
そしてiDiom
 なんといっても冬はスノーボードです。私の一年は春・夏・秋がフライフィッシング、冬はスノボということになっています。趣味の切れ目がないので休む暇がありません。やることがなくてボーっとする休日というのが、ほとんど存在しないのです。休日に休む暇がないというのは、いいことなのかよくないことなのかはわかりませんが、本人がそれで楽しいというんだからまあいいんでしょう。今のところ仕事中の居眠りもないし、独身の正しい楽しみ方のような気もするし。

 趣味は見た目と道具から、というのが毎度のワタクシ流。釣りもスノボも一緒です。弘法筆を選ばすと言いますが、弘法ではないので、道具に頼ってしまうのです。そろそろスノボシーズンも終わりが近い今日この頃ではありますが、今回は2003年シーズンに新たに購入したボードグッズをご紹介しましょう。
それぞれのジャンルで「王道」と言われるブランドってありますよね。車なら○○○、スニーカーなら△△△、時計なら×××、みたいな。
近くから見るとますます渋い!ロゴは貝殻の螺鈿です
私にとってスノーボード界の「王道」ブランドはなんといっても「BURTON」(バートン)です。これは異論のある人いないんではないでしょうか。それほど歴史の古くないスノーボード界ですが、その黎明期から存在し、ずっとトップブランドの地位にあります。ボード、ビンディング、ブーツ、ウエアにグローブやキャップなどのアクセサリにいたるまで、いろんな商品ラインナップがあります。BURTONの特徴は、毎年ボードのグラフィックやビンディングのカラーなどをガラリと変えることです。同じ名前のボードでも2002年モデルと2003年モデルではまったく違う見た目なのです。もちろんBURTONの動向は他のブランドにもかなり影響を与えていますし、なかには結構クセのあるグラフィックのものもあって、毎年シーズン初頭には「今年のBURTONはどんなんかいな」とショップを覗くのも楽しみになっています。
 スノーボードには、ソフトブーツで乗る「フリースタイル」(圧倒的多数派)とスキーブーツのようなハードブーツで乗る「アルペンボード」(少数派なれど本格派の匂いアリ)があります。趣味においては求道者的姿勢で臨むことを旨としているワタクシは、フリーとアルペンの両方をたしなみます。どちらの板もBURTON。アルペンは「BURTON ultra prime 156(00/01)」かなり堅い本気系レースボードです。滑るというより雪面を切るように乗ります。フリーは「BURTON Custom 156(01/02)」フリーライドからトリック、ジャンプにハーフパイプ(できませんけど)までこなせるオールマイティボードで、非常に乗りやすいです。
iDiomのブーツ。皮は使い込むと味が出てきます
 で、今シーズン、買わなくてもいい3本目を買ってしまいました。それが写真の「BURTON iDiom 160」。いろいろウンチクがあるので付き合ってくださいね。まずこの「iDiom」(イディオム)というモデルはBURTONのカタログ、ホームページを見ても、どこにも載っていません。いってみればシークレットラインに近い限定モデルなのです。ボードをやるという方でも店頭やゲレンデで見たことのある人は少ないんではないでしょうか。実は数あるBURTONの取扱店でも、この「iDiom」を扱っているのは関西ではわずか数店舗。運良く(経済的には運悪く?)そのうちのひとつが、私がお世話になっているお店だったのです(GLACIERの中川さん、いつもありがとうございます)。BURTONでもあまり例がないのですが、ボード、ブーツ、ウエア、グローブにニットキャップと、ビンディングを除くカテゴリで、この「iDiom」ラインの商品を出していて、これがシブイの一言!イメージとしては、「もう10年くらいボードをやってきて、そろそろ30代。ちょっと落ち着いた大人のイメージでボードを楽しみたい」という人向け、って感じでしょうか。まさにジャストミート。私はiDiomのボードとブーツを買ったのですが、ボードのグラフィックイメージは1959年のビンテージギター。ギブソンのレスポールを思わせる、木目を生かしたチェリーサンバースト仕上げ。中央には貝の螺鈿で「BURTON」の文字。渋い。渋すぎる。乗り味は一言でいうなら「しっとり」。やわらかさのあるノーズなのに暴れない。雪面のギャップを軽くいなして、しっかりとしたボディが受け止める。反発力は少し抑え目で、飛んでも跳ねても、ピョンピョンというよりはフワリとした感覚。ドラゴンフライコアにステンレスエッジ、インディウムベースと、地味に見えてBURTONの最新技術が満載。160センチという少し長めのレングスでゆったりとカーブを刻む。ブーツは最近では珍しいオールヌバックレザー。落ち着いた色調でメチャメチャ軽い!黄色のシューレースがアクセント。インナーは来期のBURTONのメインになるといわれているEVAをいち早く採用、フィット感、保温性ともに申し分なし。

 なんだか誉めまくっていますが、本当に今のとこ悪い部分は見当たりません。大満足です。強いていえば結構値が張ったくらいでしょうか。これで当分、次のボードは要らないな。というか買うお金がない・・・。
 というわけで残りのシーズンも、ステッカーをペタペタ貼ったヤンチャ系ボードとアルペンボートに「大人」ボードを加えて、山に雪のある限り滑り続けます。




プロフィール

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名前:西 靖
生年月日:1971年7月8日
入社年:1994年
出身都道府県:岡山県
出身大学:大阪大学
趣味:釣り、スノーボード
何でもひとこと:出身地、岡山の観光大使やってます。私の観光大使の名刺で、日本三大庭園のひとつ、岡山後楽園にタダで入れます。まあ、仕事に結びつくかどうかは心許ないですが。

担当番組


西 靖アナが西村 麻子アナを30秒で紹介します!