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西 靖アナウンサーのブログ

撮ってみたんですが見ていただいていいですか

更新:2001年7月24日
さあ、買いましたよ。性懲りも無く。

 私の趣味はルアーフィッシング。息を潜めて水際に近づき、あとは魚との知恵比べ。だまし、だまされる。逃げる、追う。もうたまりません。

 わたしの趣味へののめり込み方は、ずばり「道具先行」。とにかく「釣れそう!」と思える道具にめっぽう弱い。魚を釣る前に、私自身が道具に見事に釣られてしまう。釣りの道具は、あるものは人知の粋を集めたメカニカルなものだったり、またあるものは美しく華麗でぞっとするほど生命感に溢れていたりします。最近の私のこづかいは、半分以上が釣り道具に消えていきます。そんなわけで、家のなかはもうえらいことになっています。竿、リール、ライン(釣糸)、そしてルアー。

 出発点は、そのなかでもいちばんメジャーなブラックバスなんですが、最近はどんどん対象魚を増やしています。シーバス(スズキ)もそのひとつです。これを釣るのに私が使っているのがラッキークラフトというメーカーの「ハンプバックミノー」です。

 さあ、ここからはわかる人だけついてきてください。普通シーバス釣りにはシンキングミノーなどを使うのが主流です。私も海で釣るときには、同じラッキークラフトの「ビーフリーズ」のシンキングなどを使います。大きさも7センチや9センチといった大きさのものを選んでいます。では、なぜこの小さな「ハンプバックミノー」なのか。そもそもハンプバックミノーは流れの中でもしっかり泳ぐというコンセプトのもとに作られた、トラウト用のミノーです。しかも私が買ったのはフローティング、つまり水に浮くタイプです。これをシーバス釣りに使っている人はあまりいないでしょう。でも、私の釣りにはこれが欠かせない。このチョイスには、私が釣りをしている場所が大きく関わっています。

 私がシーバスを狙っている所は、実は川なのです。家から歩いて3分の所を流れています。しかも、幅は20メートルにも満たない、さらに深さにいたっては50センチそこそこという、目立たない、地味な川です。何でそんな所でスズキが釣れるのか、私にもわかりません。ただ、そこは汽水域(淡水と海水が混じり合っている)なので、淡水魚、海水魚の両方がいるようなのです。鯉の群れが泳いでいるかと思うとボラが飛び跳ね、ナマズを釣っている人の横でバス釣りをしている人がいるという、ある意味で生命感あふれる場所です。水深が浅いので、浮くルアーでないと根がかりしてしまう。そこでこのルアーの出番ということになるわけです。

 どうも道具先行の私としては、釣りに行くたびにこんな理屈が頭の中を渦巻いてしまうので、ルアーや竿ばかりが増えてしまうのです。車のトランクも、家の中も、魚のカタチをしたものがごろごろ。今後このページで、いろいろ買ったものをご紹介していきますが、釣具の話はまたでてくるんだろうな。今回はこんなところで。




プロフィール

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名前:西 靖
生年月日:1971年7月8日
入社年:1994年
出身都道府県:岡山県
出身大学:大阪大学
趣味:釣り、スノーボード
何でもひとこと:出身地、岡山の観光大使やってます。私の観光大使の名刺で、日本三大庭園のひとつ、岡山後楽園にタダで入れます。まあ、仕事に結びつくかどうかは心許ないですが。

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