亀井 希生Photo

亀井 希生アナウンサーのブログ

サブカル天国

現在のバイクの“先っちょ”

更新:2015年2月10日
神戸にある川崎重工の博物館『カワサキワールド』で開催中の、

「Ninja H2R モーターサイクルフェア」に行ってきました。


カワサキのバイクは骨太で男っぽいイメージで、独特の人気がありますが、

昨年秋に凄い新型を発表、その実物が展示されているのです。


サーキット専用車「Ninja H2R」(300馬力)と、


公道走行可能な「Ninja H2」(200馬力)。


両車とも、川崎重工グループの技術を結集し、

スーパーチャージドエンジンによる、圧倒的な加速力を実現。

新設計のトレリスフレームや、先進のエアロダイナミクスで、

高次元のライディングを楽しめるとのこと。


最高速度は、公式には発表されていませんが、

ギアレシオなどから330km/h以上(?)などと推測する人もいるようです。


「こんなの作ったって、日本国内じゃ100km/h以上出せないでしょ?!」


確かにその通りなんですが、

持てる技術の限りで「夢のバイク」を作ろう!という感じが、

いかにもカワサキらしくてたまりません。


友人のカワサキ乗りは、いつも、

「伊達に新幹線やジェット機のエンジンまで作ってねーよ!」

と自慢(?)していましたが、

先端を追い求めるからこそ、市販レベルの技術が進歩・充実するのは、

他の業種・産業にも言えることですよね。

I am KENJI

更新:2015年2月9日
フリージャーナリストの後藤健二さんが、

武装組織に殺害されてから一週間以上経ちました。

私は今、土曜深夜のニュースを担当しているので、

その日もラジオで速報を入れましたが、

本番後に、こんなことを思いました。

---------------------------------------------------------------------

こうして伝えているニュースについて、

取材する記者のよりどころの情報や、足がかりとなる人脈など、

欠かせない要素を、後藤さんのような現地ジャーナリストが担っている。


つまり、私たち・局のアナウンサーは、

後藤さんのお陰で、スタジオでニュースを伝えることができている。


また、池上彰さんの様な解説者・有識者の方たちも、

後藤さんから様々な情報を入手し、自身の見解を展開している。


さらに、日本政府が行なう人道支援も、

本当に困っている所に、本当に役に立つ形で届けるためには、

後藤さんのような人たちが、現地で草の根の交流をして、

見聞きした情報や体験・人脈が欠かせない。


そして、こうした報道や情報に触れ、国としての行動に関わりながら、

日本人として生きている、私たち国民ひとりひとり…。

---------------------------------------------------------------------

このように、後藤さんのジャーナリストとしての活動は、

私たちの目や耳・頭や心に、何らかの形でつながっていました。

共感する人も批判する人も、その中の何%かに「後藤さん」があります。

そのような人を「他人」と捉え、

「自己責任」という言葉で切り離すことができるのかどうか?


『I am KENJI』&『We are KENJI』


彼は私たち自身だからこそ、彼を守りたかった。

このニュースを伝える度に、思い出しています。



プロフィール

亀井 希生Photo
名前:亀井 希生
生年月日:1967年12月15日
入社年:1991年
出身都道府県:愛知県
出身大学:名古屋大学
趣味:中日ドラゴンズ応援(名古屋出身)、SF・アクション映画、戦国武将、プラモデル作り、オートバイ(乗る&レース見る)、週刊プレイボーイ購読など
何でもひとこと:「ふぅ、勝った、勝った。ところでお前、ガンダム録ったか?」(2007年、巨人とのCSを制した落合監督が、帰宅して息子・福嗣さんに語った言葉)

担当番組