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亀井 希生アナウンサーのブログ

サブカル天国

100,000年後の安全

更新:2011年6月8日
 世界で唯一フィンランドで建設が進んでいる、放射性廃棄物の最終永久処分場を描いたドキュメンタリー映画。昨日、MBS本社隣の映画館「テアトル梅田」で観てきました。平日の昼間にも関わらず、劇場内は老若男女様々な人たちで、半分近くの席が埋まっていました。


 詳しい情報は公式サイト等を参照頂くのが良いと思いますので、個人的な記述だけ。


 今、日本では原子力事業についての議論が、盛んに行われています。様々な立場の方が発言していますが、突き詰めると「絶対推進」か「絶対反対」のどちらかに集約されるように思います。でもその他大半の人たちは、「そもそも原子力問題がようわからん」というのが、本当ではないでしょうか?

 物事を理解し判断するためには、材料となる知識や情報が必要です。できれば判り易く詳しく客観的な。原子力に関してそれを手に入れるのは、日本では非常に難しいのですが、2009年製作のこの映画は、最終処分場「オンカロ」に携わる科学者や責任者・現場作業員など、当事者からのみ話を聞くことによって、原子力事業の最大の課題「放射性廃棄物を最終的にどうするべきか?」という問題を客観的に削り出しています。


 「賛成か?反対か?」の議論に加わる前に、まずご覧頂ければ、理解の一助になると思います。




プロフィール

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名前:亀井 希生
生年月日:1967年12月15日
入社年:1991年
出身都道府県:愛知県
出身大学:名古屋大学
趣味:中日ドラゴンズ応援(名古屋出身)、SF・アクション映画、戦国武将、プラモデル作り、オートバイ(乗る&レース見る)、週刊プレイボーイ購読など
何でもひとこと:「ふぅ、勝った、勝った。ところでお前、ガンダム録ったか?」(2007年、巨人とのCSを制した落合監督が、帰宅して息子・福嗣さんに語った言葉)

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