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亀井 希生アナウンサーのブログ

サブカル天国

更新:2007年2月6日
 『第41回スーパーボウル』

 いや〜、ハーフタイムショーで、プリンス“殿下”が『パープルレイン』を披露した時には、正に“ペイトンの涙雨”になるかと思いましたが…

 実力的にはリーグNO.1のコルツQBペイトン=マニングですが、とにかく運というかツキというか、これまで一発勝負のプレーオフでは、なかなか勝ち残れなかった悲運のQBでした。今回やっとスーパーボウルまで駒を進めたのに、当日の天候はスーパー史上でも例の無い程の豪雨。ペイトンのパス攻撃を生かしたいコルツにとっては、より不利な状況です。そしてゲーム開始直後には、ベアーズの新人KRへスターがいきなりのキックオフ・リターン・タッチダウン。攻撃力では劣り、“弱者の戦術”を取りたいベアーズには願ってもない展開でした。

 しかし、ペイトンは冷静かつ勇敢でした。豪雨の中で辛抱強くプレーし、じっとチャンスを待ち続けました。そう、その“辛抱し待ち続ける”姿勢こそ、プレイヤー・ペイトン=マニングの真骨頂だったのかもしれません。往年の名QBアーチー=マニングを父に持ち、新人の時から将来のスーパーボウルQBと期待されながら、なかなかチャンスに恵まれなかった彼の9年間のキャリアが、この1試合に凝縮されているようでした。

 MVPですが、プレーの内容だけを見れば、RBやディフェンス陣の活躍も目立ちました。しかし、やはりペイトンの存在そのものがコルツというチームの象徴なのです。「ペイトンにやらなくて誰にやる!」 …私も全く同感です。『Congratulation, Mr.Manning!』 (2/5記)



プロフィール

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名前:亀井 希生
生年月日:1967年12月15日
入社年:1991年
出身都道府県:愛知県
出身大学:名古屋大学
趣味:中日ドラゴンズ応援(名古屋出身)、SF・アクション映画、戦国武将、プラモデル作り、オートバイ(乗る&レース見る)、週刊プレイボーイ購読など
何でもひとこと:「ふぅ、勝った、勝った。ところでお前、ガンダム録ったか?」(2007年、巨人とのCSを制した落合監督が、帰宅して息子・福嗣さんに語った言葉)

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