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亀井 希生アナウンサーのブログ

サブカル天国

更新:2002年6月21日
【W杯と群集警備】

W杯すごいですね、試合も騒ぎも。

結局ホントに怖いのは日本人でした、ごめんなさい異国の方々。私も日本戦の後のミナミにはよう行きませんでした。

でも道頓堀に飛び込むのは、ホントに止めた方が良いらしいです。大腸菌は“測定不能”なほど多いし、放置自転車なども沈んでいて、最悪飛び込んだ人の身体にグサッなんて事もあるらしいです。

川への飛び込み自体を禁止する法律は無いので、警察も注意を呼び掛けるしか対策が取れないそうですが、今回飛び込んだ人は、絶対野球で阪神が優勝した時もやりそうですね。いっそ飛び込んでも安全なエリアを決めて「1回100円・責任は自分で」という事にしたらどうでしょう?あと、マスコミもあんまり報道しない方が良いと思ったりしますがどうなんでしょう?(オマエが言うな)

14日の「日本×チュニジア」戦では、大阪で7700人の警察官が動員されたそうですが、警察が警備用に導入したあの「透明な盾」とかはどうしたんでしょう?マニア的には“実戦配備”されたところを見てみたい気もしますが、ロシアでは群集と警察の衝突で死者が出たりしていますので、やっぱり使わずに済むに越した事は無いですね。

群集警備といえば、あと「催涙ガス」も思い浮かべますが、実際にガスに晒された人によると、丸一日ぐらい目や鼻に激痛が走り「催涙」なんて生易しいもんじゃないそうです。ただ、ガスなので風の影響を受け易く、広場などの屋外では効果が望めないケースもあるので、海外の警察ではガス弾の代わりに「ゴム弾」をショットガンやランチャーに入れて使う事もあります。これは文字通りゴム製の弾頭を撃ち出すもので、相手を傷つけずに地面にノックダウンさせられるので、刑務所の警備等にも使われてきました。ただ、こちらもまともにくらうと肋骨の一本ぐらいは折れるそうですが…。

そして群集警備といえば欠かせないのが「騎馬警官」!! 欧米では、祭りやイベントなど人が大勢出る所には必ずと言って良い程配備されています。馬に乗る事によって目線が高くなるので、群集の動きを把握し易く、また騎馬警官同士お互いの位置を容易に確認する事もできます。さらに馬に乗る事で群集に心理的プレシャーを与える事も期待でき、群集をコントロールするのに極めて有用な部隊なのです。

私、これまで日本には騎馬警官はいないと思っていましたが、インターネットで調べてみましたら、警視庁と京都府警に併せて25頭前後が配備され、皇居警備や儀礼等で活躍しているそうです。白バイやSATとはまた違った格好良さがあって、憧れる人も多いようです。

映画『トゥルーライズ』のオープニングでは、アーノルド=シュワルツェネガーが即席の騎馬警官になって大活躍します。なかなか面白いので、見逃した方はこのシーンだけでもご覧になってみては如何でしょう? (6月20日 記)




プロフィール

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名前:亀井 希生
生年月日:1967年12月15日
入社年:1991年
出身都道府県:愛知県
出身大学:名古屋大学
趣味:中日ドラゴンズ応援(名古屋出身)、SF・アクション映画、戦国武将、プラモデル作り、オートバイ(乗る&レース見る)、週刊プレイボーイ購読など
何でもひとこと:「ふぅ、勝った、勝った。ところでお前、ガンダム録ったか?」(2007年、巨人とのCSを制した落合監督が、帰宅して息子・福嗣さんに語った言葉)

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