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古川 圭子アナウンサーのブログ

カメタロウは今日もごきげん?

更新:2005年3月29日
カメタロウ わが家の長男 4歳
「ありえん」「よっしゃ!」
ちかごろカメタロウが覚えてくるのは
およそ4歳らしくない言葉ばかりです。


松任谷由実さんのコンサートに行ってきました。
コンサートなんて、カメタロウが生まれてから初めてだったかも。

日曜夕方5時開演だったので、
「お父さんに子どもを預けてきた!」であろう
同年代の女性がいっぱい。
夫婦や家族連れ(!)もいっぱい。

ユーミンはあいかわらずかっこよく、
ニューアルバムの曲もよかったけど、
やっぱり盛り上がるのは
「真珠のピアス」だったり、「ディスティニー」だったり。

ついに買った「iPod」に入っているのも、
80年代の曲ばっかり。
「ユーミン全曲シャッフル」に設定し、
流れてくる曲にいちいち当時を思い出しながら、
高校生、大学生だった自分に戻っています。

最近は子どもたちとのバタバタの生活の中に
なかなか音楽が流れることはなく、
今のこの日々を、後々なにかの曲に結び付けて
思い出すことはないんだな、と思うと
ちょっぴりさびしくなりました。

「マツケンサンバ」を聴けば、4歳のカメタロウを思い出すのかな。

ユーミンのコンサートには、毎回、
15歳のときからの親友たちと一緒に行っています。
開演3時間前には集合して、めいっぱいおしゃべりして。
コンサートの感想を語り合って解散する、あっという間の半日。
玄関を開ければ、子どもたちがパタパタ走ってきて、
「おかーしゃん!」「おかあさんあのな、おとうさんとな、
ほんやさんにいってなー、マジキングをなー・・・」
二人同時におしゃべりしてくれました。
おるすばんありがとね。
おかげでおかあさんは、なんだか元気が出てきたよ。


更新:2005年3月15日
カメタロウ わが家の長男 4歳
遠足に行ったカメタロウ。
紫色の花を二輪、手に持っていたそうです。
「それ、どうするの?」
「おとうさんとおかあさんにな、あげる。」
「そう。そのままじゃ持って帰られへんから、
 押し花にするといいわ。」
きれいなカードに貼られた小さなお花。
子どもの気持ちをちゃんと受けとめてくださった先生、
そしてカメタロウ、ありがとう。うれしかったよ。

もうすぐ開幕しますね、愛知の「地球博」!
「どんなことするの?」「もりあがってんのかなあ。」
などという声も聞こえますが、しかし。
私は、ひとり、ワクワクしています。

15年前、1990年のいまごろ、
開幕直前の「国際花と緑の博覧会」会場で研修を受けていました。
そう、私は、「花博」の「協会コンパニオン」だったのです。

前の年の5月に採用試験があり、夏・秋と5日間ずつ合宿研修。
3月初めから毎日、接遇研修。
3月半ば、ようやく、まだ工事中の会場に入り、
パビリオンの位置や、展示内容を覚え、
覚えきれないまま、開幕を迎えました。

主な仕事は、案内所の窓口に座ること。
「『世界一大きな花』が見られるのは?」
「ワニ肉が食べられるレストランは?」
毎日、勤務時間終了後も会場を見て回り、
仲間と情報を交換して、オリジナルの地図を作りました。

制服を着ている間は、カバンの持ち方、
ポシェットのかけかたまで、細かく決められていて、
コンパニオンは常に背の順に2列に並び、
左、右、左、右、足をそろえて、無言で行進します。
お客様の前で、おしゃべりしながらだらだら歩く、
なんて、もってのほか。
炎天下、長時間会場内を巡回して、
帰宅してからも足が熱くて眠れなかったり。
体力的にはきつい仕事でしたが、
注目を集めるのは、誇らしい気分でした。

一番多く聞かれたことは
「トイレどこですか?」
いっぺんかぞえてみよう、と正の字をつけたこともありました。
200回を超えたところでやめましたが。

毎日毎日、休憩時間にたくさんおしゃべりし、
休みの日にも、京都観光したり。
ほんとになかよしだった仲間。
閉幕が近づくと、さびしくてさびしくて。
最終日、夜遅くまで一緒に泣きました。
もちろん、15年たった今も、大切な友達です。

地球博のコンパニオンさんたちも、
今ごろ、「現地研修」の真最中でしょう。
夏の暑さはタイヘンだけど、がんばってくださいね!

「モリゾーとキッコロ」が大好きなカメタロウ。
ニュースやコマーシャルでみつけては喜んでいます。
15年後、二人の子どもがいて、アナウンサーを続けている自分、
なんてとても想像できなかったな。




プロフィール

古川 圭子Photo
名前:古川 圭子
生年月日:1967年1月30日
入社年:1993年
出身都道府県:大阪府
出身大学:神戸女学院大学
趣味:テーマパークめぐり、宝塚歌劇観賞
何でもひとこと:遠い昔、今宮戎のミス福娘に選ばれました。伊丹空港でJALのグランドスタッフをしていました(飛行機にはまあまあ詳しい)。ジェットコースターに乗るのが大好きです(木製コースターが特に好き)。スケートは見るのも滑るのも好きです(渡部絵美さんのころからのフィギュア好き、好きな選手はカタリナ・ビットとミシェル・クワン)。でも今は、二人の子どもの面倒をみるのが大変。タカラヅカを観るのがなによりのストレス解消です。

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