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来栖 正之アナウンサーのブログ

ありゃ馬こりゃ馬

わたしが栗東といいますと、もちろんトレセンです

更新:2008年1月29日
先日の取材日が雨でした

早朝(深夜)にゴソゴソ起きてまだ暗いなか、仕事に向かうのですが
このときが一番いやです

寒いし眠いし、しかも雨が降っているし!

トレセンのなかでは傘を差してはいけないというのをご存知ですか?

馬がびっくりするから、と言う理由なんですが
私もはじめびっくりしました

「そんなことはないだろう!」
と思って以前、傘を差して歩いていますと
「傘閉じろ!馬が驚くだろう!」
とお叱りの声が飛んできました。

それから雨の日はフードのついた服を着ていくようにしています

トレセンのなかで傘を差して歩いている人を見ると
新人さんなんだなー、と感じます

気がついてみると、
私も、もう20年も仕事しているんですね

まだまだ気は若いつもりでいるんですがね

ディープの子供が生まれましたね!

更新:2008年1月25日
 ディープインパクトの産駒が北海道で続々と生まれつつあります。6月までに190頭が生まれる予定ということですが、最初の一頭はかなり注目されましたね。生まれた仔馬は牝馬だったんですが、ナリタ、オースミでおなじみの山路オーナーが購入することが決まり、所属も栗東の沖調教師になりました。
 しかし母馬のロングディライトは一時生命の危機があったのです。この馬は函館競馬場で安楽死処分を言い渡されたことがあったそうです。現役の時、追い切り中に骨折したんですが、獣医さんに『気性が荒すぎて、手当てをしてもきっと暴れて命にかかわる大怪我につながってしまうだろう。それならば・・』と言われたそうです。
 それでも沖さんは「なんとか助かるように、そして繁殖にあがれるようにしてほしい」と頼んだそうです。懸命の看護の甲斐あって命が助かりました。牧場に帰ることになったのですが、いつもなら業者に運んでもらうのを、用心に用心を重ねて鳥井さん(ディープの最初の仔が生まれた鳥居牧場のオーナー)に直接競馬場まで迎えに来てもらったそうです。
もし、母馬であるロングディライトがそのとき助かっていなければ、ディープの初仔は別の馬になっていました。
 デビューはまだまだ先ですが、何らかの運命を背負って生まれてきたのでしょうから、何とか走ってほしいですね。

佐々木さんと西園さん

更新:2008年1月11日
 2008年の競馬が始まりました。最初の週は売り上げ、入場者とも大幅アップ(前年比)で京都競馬場は大きな盛り上がりを見せました。歓声がG1並みだったのにはびっくりしました。これも今年から導入されたプレミアム、プラス10効果でしょうか?

 さて2週目の競馬取材のために栗東トレセンに行ってきました。今週のメイン競争はシンザン記念ですので、人気を集めるだろうドリームシグナルを管理しています西園調教師に話を伺いました。体調は万全のようですし、熱く話を語る西園さんの表情を見ていると力の入りようが伝わってきます。話は変わりますが西園さんと佐々木晶三さん(調教師)はとても仲が良く、いつもトレセンではそばにいます。二人は同期で騎手になり、そして調教師になりました。聞けば昭和49年デビューの騎手は9人いて、そのうち7人が調教師になっているそうなんです。これは非常に珍しいことで、私は『調教師団塊の世代』と呼んでいます。 
 二人とも明るい性格で、声が大きく、広いトレセンの中でもどこにいるのか耳を澄ませばわかるぐらい大きな声が出ます。しかも西園さんは騎手生活を26年も勤めてきたとは思えないほどの立派な体格をしています。『ホントにこれどうしよう!』と言いつつおなかを触る西園さんがかわいらしく見えます。今年は管理馬にドリームシグナルやフィールドルージュといった1年を通して活躍しそうな馬がいるだけにレースで勝ったあとには大きなおなかが大きくゆすぶられそうです。

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プロフィール

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名前:来栖 正之
生年月日:1964年5月29日
入社年:1989年
出身都道府県:茨城県
出身大学:千葉大学
趣味:落語
何でもひとこと:今年50歳になります。そば打ち、山登り、ボルダリングなど、やりたいことばかり。今年はアクティブに!そして痩せます。

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