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赤木 誠アナウンサーのブログ

赤木誠のベースボールワールド

更新:2009年6月19日
 先週の12、13日、CSテレビ「ガオラ」のイースタン中継で、千葉県鎌ヶ
市の「ファイターズタウン」に行って来ました。合宿所、室内練習場が、レフ
ト後方に見えるスタジアムで、将来の「北の戦士」達のプレーを目の当たりに
しました。

 先ずビックリしたのは、躾の素晴らしさです。会う選手、会う選手、大きな
声で、挨拶をしてくれます。勿論、殆どの選手が、初対面です。スポーツ選手
だから、当然と思われるかもしれませんが、これがなかなか。高校野球ならと
もかく、プロ野球選手相手に、こんな経験は、30年近い取材経験で初めてで
した。解説のファイターズOB芝草宇宙さんに聞くと、「このチームは、しっか
りしていますよ」との答え。伝統のようです。

 次に目がいったのは、「ファンサービス」です。試合前の「即席サイン会」
を始め、親子でのベース一周ランニング、ラッキーセブン時ベンチ前でのファ
ンによるパフォーマンス、そして目が点になったのが、勝利の際の、ファンに
よる、「ヒーローインタビュー」です。13日は、決勝ホームランの佐藤選手
に少年ファンがインタビュー。緊張から、震える声でのインタビューにスタン
どは、大いに盛り上がりました。満員でも2400人という、キャパシティー
ですが、球団職員の皆さんの「元気、やる気」が感じられました。見たことは
無いのですが、独立採算制の米国マイナーリーグもきっとこんな感じなのでし
ょうね。

 肝心のプレーの方ですが、中田翔選手が一軍に上がり目玉が…という心配も
すっかり杞憂に終わるほど充実していました。
外野転向中の陽選手のダイナミックな動き、将来の大砲・鵜久森選手の2試合
連続HR、玄人受けする今浪内野手、杉谷・中島の高卒ルーキー三遊間と話題豊
富でした。そして痛感したのが、先々を見据えた選手の獲得、育成です。何年
か後の札幌Dでの「スターティングメンバー」がイメージ出来ていて、それを
目指して、ファームの首脳陣が指導、起用をしているのが良く分かりました。
現在、3年連続Aクラスのファイターズ。鎌ヶ谷・札幌の連携にその強さ、骨
太さを見た思いがしました。

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プロフィール

赤木 誠Photo
名前:赤木 誠
生年月日:1958年10月24日
入社年:1981年
出身都道府県:鹿児島県
出身大学:九州大学
趣味:ウォーキング、観光
何でもひとこと:無芸大食。プロ野球、ラグビーには少々詳しいです。福岡・札幌は、住んでいたことがあるので、土地勘はあります。

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