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赤木 誠アナウンサーのブログ

赤木誠のベースボールワールド

更新:2008年6月25日
 オールスターブレイクならぬ「交流戦ブレイク」で、「スポーツアナウンサー殺すにゃ刃物は要らぬ、試合が無ければそれで十分」を実感しています。

 それにしても、ただでさえ今年は、オリンピックで8月「飛び石日程」なのに、この時期、こんなにプロ野球が無くて良いものでしょうか?
交流戦の予備と言うのは分かりますが、空き過ぎですよね。阪神は、23日〜27日まで、実に5日間も試合が無いのですから。

 昨年から交流戦は、2連戦制になり1週間に2日の移動日という週もありました。現在、ホームグラウンドがドームの球団は、12球団中半分の6球団。当然、期間中試合が無い日をなくすことは可能です。更に、中止翌日のダブルヘッダーを加えると、予備日は2日もあれば十分ではないでしょうか。
もし、不幸にも積み残しが出たら、後日どこかに入れても別に問題は無いと思います。もし、交流戦は、12球団一斉に始まって一斉に終わりたいというのならシーズン中2回に分けて行うとか、やりようは多々あります。

 野球が、サッカーとかラグビーのようにコンタクトプレーがある競技と大きく違うのは、やろうと思えば毎日試合がやれる点です。
逆に、それだからこそプロ野球が長らくスポーツの王座を保ってこられたのです。資本主義のどの世界に、大きな需要があるのに、休みを作って利潤を求めない団体があるでしょうか?

 「野球離れ」「財政難」と嘆いているのが、本当かなぁと疑いたくなるような昨今のプロ野球の日程です。これは、クライマックスシリーズにも言えます。プロ野球ファンは、毎日、野球が観たいのです。現にMLBは、時差を実にうまく利用して、いつでも野球が観られるよう、ファンを厭きさせないように工夫されています。
もし、プロ野球機構で、手に負えないのなら、大手の広告代理店にでも日程作成を委託したらどうでしょうか。

 僕には、どうも、未だに「殿様商売」意識が続いているように思えてならないのです。

以上、「交流戦ブレイク」中の呟きでした。

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プロフィール

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名前:赤木 誠
生年月日:1958年10月24日
入社年:1981年
出身都道府県:鹿児島県
出身大学:九州大学
趣味:ウォーキング、観光
何でもひとこと:無芸大食。プロ野球、ラグビーには少々詳しいです。福岡・札幌は、住んでいたことがあるので、土地勘はあります。

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