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赤木 誠アナウンサーのブログ

赤木誠のベースボールワールド

更新:2007年10月26日
 10月14日、ナゴヤドームでの敗戦で2007年のシーズンを終えたタイガース。チーム同様、東京ドーム、更に札幌行きを阻まれた、、我社トラ番アナウンサー軍団は、ゴルフ、陸上、ラグビーとターゲットを変えて勤務に勤(いそし)んで?います。

 「太田幸司の熱血!!タイガーススタジアム」に届いたお便りによると、今年の私の「タイガースナイター」実況は、27試合。その時の阪神の成績は、16勝8敗3分だったそうで、今年も”良い思い”をさせて貰いました。

 そんな訳で、自宅でゆっくりプロ野球中継を視たり聴いたりする機会が多い昨今ですが、気になることが、幾つか…。

(1)映像の切り替え
 最近、HRを打ったと思われる時、打球の間に打者の顔を挿入するケースがやたら多いと思いませんか?テレビを視ている人にとって、打球がどこにどのくらい飛んだのかが、真っ先に知りたい情報です。球場で観戦している人も、打球を追わずに、打者の顔を見ている人は、まずいないでしょう。どうしても演出で、打者の表情を見せたいのなら、VTRで十分だと思います。スイング→打者の顔→HRならずなんていう画は噴飯ものです。

創り手のマスターベーションに付き合わされるのは、フラストレーションが溜まりますよね。スコアーボードも、普通に正面から映してくれればいいのに、わざわざ斜めから撮ったり、バックネットを入れ込んでみたり…。どうも演出が、視聴者のニーズを飛び越えているような気がしてなりません。

(2)インタビュー
 ここ10年くらい、質問になっていないインタビューが主流になっているのにお気付きでしょうか。
「大きなホームランでした」「これで3連勝です」といった「?」が無い問いかけのことです。

例えば、通常の会話で、「今日は、良いお天気です」と言われて、皆さんは、どう答えますか?インタビュー慣れしているプロ野球選手ですから何か返してくれますが(慣れていない若い選手は、時々詰まっていますが、それが普通の反応だと思います)"日本語の使い手”としては、失格ですよね。アナウンサーの研修で、相手が「はい、いいえ」としか答えられないインタビューは最低だと教えられますが、それ以前の問題です。聞かせて貰う訳ですから、「どんな気持ちだったのですか?」とか「手応えはどうでしたか?」のようにしっかり「?」つけて欲しいものです。

他にも、何点かありますが、又、おいおい。

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プロフィール

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名前:赤木 誠
生年月日:1958年10月24日
入社年:1981年
出身都道府県:鹿児島県
出身大学:九州大学
趣味:ウォーキング、観光
何でもひとこと:無芸大食。プロ野球、ラグビーには少々詳しいです。福岡・札幌は、住んでいたことがあるので、土地勘はあります。

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