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赤木 誠アナウンサーのブログ

赤木誠のベースボールワールド

更新:2007年7月20日
 プロ野球も前半戦終了。「タイガースナイター」の主役、阪神は、球宴前のD,G,D,Gと続いた12番勝負を、7勝3敗2雨と乗り切って、後半戦に望みをつないでくれました。以下、前半戦の中継メモです。

(1)5時間ゲーム2試合。
 開幕早々の4月11日、まだナイターには寒い甲子園での中日戦。延長12回6−6の引き分けが、4時間37分。中継後、即、放送席裏のトイレに駆け込みました。この時、「今年は、長い年かなぁ〜」との予感が…。それから2週間後の24日。予感的中。京セラDでのオリックス・楽天戦。東北放送送りが、延長12回3−3の引き分けで4時間28分。でもこれらは、まだ可愛いものでした。

 6月5日、みちのく仙台。楽天との交流戦。9回ウラ、二死無走者から、藤川がまさかの失点。”悲鳴”のような実況で延長へ。結局、延長11回10−5で阪神が勝ちましたが、交流戦記録の5時間26分(翌週FYBに破られましたが)仙台名物の「牛タン」を食べ始めたのは、日付が変わってました。

 次に、食事が日付変わりとなったのは、今月12日の東京D、巨人戦。
延長12回、若トラ桜井が、決勝3ラン。まさに、”狂喜乱舞”の実況でした。
試合時間は、5時間19分。

(2)下柳番
 球宴前ラストゲームを6連勝で締めた39歳、ベテランサウスポー下柳投手。
今シーズン15試合に先発していますが、ナント!そのうち9試合が僕の担当試合なのです。基本、中6日の下柳投手ですが、5日になったり11日になったりしても一緒になり、今年は、「赤い糸」?かなと思ったりしています。

 中でも感動的だったのは、冒頭に書いた12番勝負の初戦、今月6日のナゴヤD。今季一番の制球力で6回を0点に抑えて、通算100勝。珍しくヒーローインタビューにも登場し、肉声を聞かせてくれました。
後半も、宜しくお付き合い願いたいものです。

(3)鉄人のホームラン
 前半戦のラストゲーム、金本選手のHRには、涙が出そうでした。
「左ヒザの半月板損傷」にも拘わらず、体を張ってチームを引っ張る「平成の鉄人」、彼がいなかったらあの辛く長かった暗黒時代に戻ってしまうような気がします。

 その鉄人のHRを今年9本も実況させて貰っているのです(金本選手の場合はどうしてもこういう表現になりますよね)
特に、4月3日の「バースデーグランドスラム」は、印象に残る実況でした。


 後半戦は、今年もナゴヤDから始まります。今季はクライマックスシリーズがありますので、まず、3位以内が目標となりますが、18日のヒーローインタビューで、鉄人が言った「あくまでも1位通過」の戦いぶりを熱くお伝えしますので、引き続き「MBSタイガースナイター」ご愛聴のほど宜しくお願いします。

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プロフィール

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名前:赤木 誠
生年月日:1958年10月24日
入社年:1981年
出身都道府県:鹿児島県
出身大学:九州大学
趣味:ウォーキング、観光
何でもひとこと:無芸大食。プロ野球、ラグビーには少々詳しいです。福岡・札幌は、住んでいたことがあるので、土地勘はあります。

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