バックナンバー:2017年12月

年末のご挨拶

2017年12月31日

2017年もMBSテレビ・ラジオ・イベント、そしてこのアナウンサーブログに
お付き合いいただきありがとうございました。

今年の仕事を振り返ると、大きなトピックとしては、
災害報道や防災により深く、また客観的に取り組みたいと思い、
4月から人と防災未来センターの特別研究調査員としての活動を始めたことです。
会社の仕事とは別で、プライベートの時間を利用しての活動なので、自分の時間が少なくなりましたが、学ぶこと全てが新鮮で、疲れることなく充実した時間を過ごすことができました。

また、ニュースや長年続けている番組を、安定感をもってできるようになれたかなと感じました。
ということで、自分の方向性がさらに見えるようになり、今までよりほんの少しだけ自分に自信が持てた1年でした。
来年は、さらにレベルアップできることが目標です。

みなさま、よい年をお迎えください。
私は、また明日会社に来ます。

講演会の司会

2017年12月24日

いよいよ来年の話をしてもおかしくない時期になりましたね。

先日、大阪管区気象台のホームページで発表されましたが、
2018年2月14日(水)に「緊急地震速報10周年~緊急地震速報のこれから~」
という講演会の司会を務めることになりました。
新しい画像 (27).bmp緊急地震速報は2007年10月1日にスタートし、
これまでにMBS放送エリア(近畿2府4県+徳島)では、5回ありました。
2013年4月13日早朝に発表された時は、すぐに特番を担当しました。
今回私は司会進行ですが、せっかくなので講演の邪魔にならない程度に、
体験などもお伝えできればと考えています。

場所は阿倍野区民センターで、事前申し込みが必要です。
詳しくは大阪管区気象台のホームページをご覧ください。

大学で講義

2017年12月17日

災害報道に関する講義を、関西大学社会安全学部「災害ジャーナリズム論」と、
龍谷大学政策学部のゼミでさせていただきました。

90分講義のパワーポイント作成はなかなかの分量です。学生時代は感じませんでしたが、大学の先生は学生が飽きないよう(寝ないよう)に、相当な授業準備をされていたんだなと。
授業の感想や質問を書く紙にはビッシリ。本当にうれしかったです。

私は、講義の最初から災害報道の話はせず、なぜ民放があり、NHKとは何が違うのかから話します。会社や仕組みの違いが、災害報道の長所・短所として現れるからです。
FullSizeRender.jpg
その後、主に
・地震特番に備え、アナウンサーはどんな準備をしているのか
・体験した地震特番の自己批評
・地震特番訓練の自己批評
・研究テーマである災害時アナウンスコメントの私案
を話します。

可能な限りローカルな情報を多く伝えたいところですが、放送エリア全てのローカル情報を迅速に伝えるには限界があるという課題と悩みも共有します。


ところで、災害報道に関する講義や講演時の自己紹介で、必ず話すことがあります。
1995年1月17日当時、何をしていたかです。
阪神・淡路大震災の発生当時、私は小学3年生で、滋賀県草津市に住んでいました。
2段ベッドの下で寝ていた私は、揺れで目を覚ますと、上で寝ている弟の名前を呼びました。
揺れが続き、ベッドの足がずれて上段が落ちてこないようただ願っていました。
京都や彦根で当時の震度5だったので、同じくらいの揺れだったのでしょう。
揺れが治まった後はもう一度寝ましたが、起きてテレビをつけると阪神高速が倒れている映像が映りました。

それから1週間くらい後、兵庫県から転校生が来ました。
「みなさんも知っているとおり、大きな地震がありました。転校してくる友達は地震で両親を亡くしています。みなさん仲良くしてくださいね。」とだけ、担任の先生は言いました。
祖父母の住む滋賀へたった1人で来たのです。
テレビで見た震災を目の当たりにし、地震で大切な人を亡くすという事実と、それがどれほど辛く、悔しいものかを知った瞬間でした。

従兄弟と一緒に住むことになり引っ越していくまでの約1か月間、クラスメイトの誰もが、土日に家族と過ごした楽しい話をしなくなりました。誰かが決めた訳でもなく、こどもながらの精一杯の気遣いだったと思います。
その後、どうしているのかは分かりません。

この経験が、私にとっての阪神・淡路大震災です。
災害報道や防災に関わっているのは、この経験が遠因なのかもしれません。

災害報道や防災に関わっている方には、様々な年代の方がいます。
阪神・淡路以前から活動されていた方々や「ポスト阪神・淡路」、「ポスト東日本大震災」など。
私は災害報道の勉強を始めたのは就職した2009年。東日本大震災の2年前です。

だから、阪神・淡路のテレビ映像を当時に見ていても、まだ報道従事者ではなかったいう意味で、いわゆる「震災を知らない世代」です。
知らない世代としてできる貢献や、知らないからこそ見える視点を大切に、
地震なんかで命を落とさない社会にできるよう、報道従事者として貢献したいという思いで活動をしています。

冬のスペシャルウィーク

2017年12月10日

明日からMBSラジオはスペシャルウィークです!
IMG_5278.jpg
今回の現金総額100万円キャンペーンは、冬の京都!!
東山エリアの一角に今月オープンした「清水小路 坂のホテル京都」。
清水寺まで徒歩約5分と最高の場所にあります。

関西にお住まいだと、京都観光は日帰りになってしまいますよね。
でも、宿泊できると夜や早朝の京都を楽しむことができます!
個人的には、冬の京都のおすすめは坐禅体験です。背筋がピンと伸びます笑

ぜひラジオを聴いて応募してみてください。
また、各番組からのプレゼントもあります。
詳しくはスペシャルウィークのHPをチェックしてみてください。
スペシャルウィークは、17日(日)までです!

URL: https://www.mbs1179.com/spwk/

12月26~27日は池田市で!

2017年12月 3日

こども音楽コンクールの西日本優秀校発表音楽会(通称:西日本大会)が、
今年もやってきます!

音源審査を通過した小中学生のみなさんの演奏を
12月26日(火)声楽部門
12月27日(水)器楽部門
の2日間、池田市民文化会館(アゼリアホール)でお届けします。

一般の方々の観覧も自由です。
初めてご覧になった方は、「合唱に感動した」「小学生の演奏と思えなかった」などなど
レベルの高さに驚いたという感想をよく聞きます。

私は、今年で6回目の司会を務めます。
年末の冷たい風と風邪に負けずにがんばるこどもたちを、舞台の袖から応援します。

また、西日本大会で録音したクリアでダイナミックな音声は、
MBSラジオの「MBSこども音楽コンクール」で順次紹介していきますので、
ぜひこちらにもご期待ください。

URL: https://www.mbs1179.com/kodomo/