バックナンバー:2018年10月

51個目「登録販売者」資格試験合格

2018年10月30日

このブログにも書いてきましたが、

わたくし「資格マニア」であります。

これまで取りに取った各種の資格(試験合格状態も含めてですが)が「50」あります。

われながら「50」はなかなかの数だと思います。

...数としてだけは。

さらに先日「51」個目の資格試験に合格しました。

「登録販売者」です。

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これは、薬剤師ほど範囲が広くは認められていませんが、
薬店で市販薬の購入者にたいして専門的な説明ができる国家資格です。

薬店に勤めなければ、
まったくお金にはならないのですが、

年齢を重ねて、これからは薬のお世話になることも多かろうと思い、
薬の勉強をしようと思い立ったわけです。

学んでいく中で、これまで何気なく見てきた
市販薬のパッケージの記述や説明書ですが、

そこには重要な情報があることを改めて知りました。

薬屋さんで市販薬を買う場合は、
しっかり読んでくださいね。

そして、わからなければ遠慮なく薬店で説明を受けてくださいね。

さて、この資格試験に合格している放送会社の現職アナウンサーは、日本中で、
おそらく私しかいないと思います。

だって、普通は受験しないもんね。

本当は51個目には山本浩之さんのラジオ番組で

「ふぐ調理師資格」を勧められていたのですが、

今年は資格取得のための講習会を受講できなかったので、

こちらはしばらくお預けです。

年齢を重ねて、
老眼で文字は見にくくなってきていますが、

記憶力は案外おとろえないものだなあと

我ながら感心しています。

頑張れば、まだまだ新しい知識も覚えられそうです。

積もり積もって、

「100」の資格を持つ男になれたら、

いろんな難事件を解決できる人物になれるかもしれない
(...確か、そういうサスペンスドラマありましたよね)ので、

そこを目指して、

せっせと勉強を続けたいと思っております。

しかし51個とるのに、
これまでの人生51年かかりましたので、

100個取れる時には、

100歳になっているかもしれません。

ああ、100個取れたら、
まとめて弁護士資格1つと交換してくれないかなあ。

...お店のサービススタンプじゃあるまいし。無理ですな。


あらためて思うに

2018年10月20日

バイクのエリミちゃんに乗り出して、つくづく感じます。

教習所の教習ってやっぱり大切だなあと。

「坂道発進しんどいなあ」

などと教習中は感じていたのですが、

私の家の前が坂道なんです。

したがって、いざ、公道で乗るとなると、

いきなり坂道発進から始まるわけです。

これでも卒検合格しているので、
いきなり後ろに下がったりはしませんが、

確かに教習所で学ぶ技能は、
すべてマスターしていないと
バイクに安全に乗ることはできません。

公道では立ちゴケ(...私は教習所卒業以来、していません。本当です。)しても、

教官が駆け寄って助けてくれたりはしません。

当たり前ですが、

自分1人ですべて解決しなくてはならないんです。

そのためには、基礎をしっかり学んでおくことが、

本当に重要なんですね。

あらためて感じますが、

教官に厳しく指導されるのは、

自分やほかの人の命を守るためだからなんです。

車重150キロを超える鉄馬ですからね。
制御できなければとても危険です。

教習所で教えられたとおり、

基本に忠実に安全運転で、
エリミちゃんを動かし続けていったら、

やがては自分の体の一部であるかの如く
滑らかに動いてくれるようになると思います。

リトルマーメイド

2018年10月16日

美しいミュージカルを見て「心の洗濯」をしてまいりました。

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やはり、素晴らしい。素晴らしかったです。

よろしいですなぁ

2018年10月11日

雨が多く、タイミングが合わず

バイクの「エリミちゃん」とデートできない日が続いています。

デートできた日のノリノリ写真を掲載します。

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なにしとんねん、アホおやじという感じですな。

日々是好日ですな。

振り返るに、

人生ずっと「日々是決戦」で来ましたからなあ。

やっぱり好日のほうがよろしいですなぁ。

日本民間放送連盟賞「優秀賞」

2018年10月 2日

皆様へのご報告であります。

この度、私が進行を担当させていただいたラジオ番組

「ネットワーク1・17スペシャル~伝えるために必要なこと」が

平成30年 日本民間放送連盟賞の「ラジオ報道部門」優秀賞をいただきました。

しかし、正直、

私は単に番組を進行しただけでして、

大して役には立っておりません。

すべては室崎益輝先生はじめ、

番組にご出演いただいたり、取材に応じていただいたみなさま方、

リポートを担当してくださった野村朋未さん、

そしてスタッフのみなさま方のお力のおかげでありまして、

なによりも、番組をお聞きいただいたリスナーの皆様方のおかげであります。

厚く厚く、お礼申し上げますと同時に、

ブログで申し訳ありませんが、

お聴きいただきました皆様へ感謝の意を込めて、ご報告させていただきます。

この特番を制作する母体となった、

毎日放送ラジオで日曜朝5時30分からお送りしている

「ネットワーク1・17」は

阪神淡路大震災の発災直後の、1995年から続いている番組です。

「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」

「震災の記憶を語り継ぎ、次なる災害への備えを呼びかける」

これが番組の2本の柱です。

これからもどうぞお聴きくださいますよう、

お願い申し上げます。